■アルーシュ氏が、レバノンとシリアの国境検問所の再整備計画を明らかに
【n.p.:本紙】
シリア陸海上国境事務局の広報部長であるマーゼン・アルーシュ氏は、国境検問所の改良と再整備への包括的な計画の存在を明らかにした。これには、交通と商取引の円滑化を目的としたインフラ整備の計画も含まれる。
同氏は『ムドゥン』紙の取材の中で、先週レバノン側との会議が行われ、国境検問所に関する二国間協力の強化のための手段が協議されたと述べ、レバノン・シリア間の往来にける重要拠点であるカビール川沿いのアリーダ国境に架かる橋の再建計画も含まれると指摘した。
アルーシュ氏によると、国境検問所および国境に繋がる道路の近代化工事が、解放後に開始された段階的な計画の一環として現在も進行中である。これは未整備の国境地点の再整備と、既に稼働している拠点の機能向上を目的としている。対象となる国境地点は、タンフ(商用のみ)、サラーマ、ラーイーの国境検問所が含まれ、いずれもインフラの改善が行われている。
同氏は続けて、全ての国境地点は例外なく継続的な開発計画に含まれるとし、バーブ・ハアワー国境などの一部国境では、待合施設、広場、計量施設、建物の工事および道路のメンテナンスを含む完全な近代化工事が1カ月にわたって実施されていると指摘した。
また、ナスィーブ国境検問所においても建設工事の計画があることにも言及し、これは拠点の効率向上とその運用体制の改善を目的とした取り組みの一環であると述べた。
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翻訳者:池内一生
記事ID:62054