アルメニアのニコル・パシニャン首相ならびに内閣の総辞職が発表された。
アルメニアでは、ニコル・パシニャン首相と新内閣がともに初日に総辞職した。
総辞職に関する布告には同国バアグン・ハチャトゥリアン大統領が署名した。
■パシニャン「これが最後の議会」
パシニャン首相は事前に内閣総辞職に言及しており、「これが現アルメニア政府の最後の議会だ。日曜に辞任する」と8月2日(日)総辞職を発表していた。
■大統領に辞職届を提出
パシニャン首相は、辞職届は本日(8月2日)中にバアグン・ハチャトゥリアン大統領に届けられ、憲法に則って大統領が内閣辞職を受理すると発言していた。
また、その後、大統領府が発表した布告で内閣総辞職が受理されたと報じられた。
パシニャン首相は、新内閣の発足までは現行内閣の閣僚が職務を継続することを明らかにした。
■新首相の選出プロセス開始
パシニャン首相によれば、新たに召集された国民議会の過半数が指名した人物が首相に任命される。
また同首相は、国民議会過半数は同日中に首相候補者を提示し、それを受けて、憲法に則った任命手続きが完結させられるとも述べた。
■パシニャン政党が単独過半数
2026年6月7日にアルメニアで実施された国政選挙では、パシニャン氏率いる与党「市民契約党」が得票率49.74%で過半数を獲得。
議会全105議席中61議席を獲得し、単独政権を樹立する権利を手にしていた。
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翻訳者:原田星来
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