エジプト東部で地震発生、エジプト赤新月社が緊急時対応計画を発動
2026年08月03日付 al-Quds al-Arabi 紙
■エジプトでマグニチュード5.6の地震が発生
【カイロ:本紙、諸通信社】
エジプトで月曜日未明、マグニチュード(M)5.6の地震が発生し、カイロや複数の県の住民が数秒間の揺れを感じた。エジプト国立天文・地球物理学研究所(NRIAG)が発表した。
NRIAGは、発生は現地時間の午前3時1分、震源地はシャルム・エル・シェイクの北東61キロメートル、深さ26キロメートルと特定した。
一方、ドイツ地球科学研究センター(GFZ)は、M5.4、震源の深さは10キロメートルと分析している。
SNS上には、各地から「強い揺れ」に関する情報が投稿され、余震を心配する声が相次いだ。
エジプト赤新月社(ERC)は、揺れを感じた都市を対象に緊急時対応計画を発動した。ERCによると、これまでのところ負傷者および建物の損壊に関する報告は一切受けていないということだ。ERCは住民に対して、老朽化した建物や亀裂が見られる建物に近づかないこと、関係当局が状況を調査・確認している間は公式機関の発表・声明を随時確認することなど落ち着いた行動を呼びかけた。
現時点で、人的、物的被害があったとの報告はない。
原文をPDFファイルで見る
翻訳者:星名紗和
記事ID:62619