シーラーズの窃盗犯に対し、公開で斬指刑が執行
2013年01月26日付 Mardomsalari紙

 シーラーズの裁判所でハッド刑として斬手刑を宣告されていた窃盗犯に対する斬指の刑が、公開で執行された。

 イラン学生通信の報道によれば、この受刑者は窃盗や姦通、盗品売買など、多数の罪を犯した前科の持ち主で、シーラーズ刑事裁判所第122号法廷の判決と、それを支持するファールス州控訴審裁判所第17号法廷の決定により、窃盗に対する神のハッド刑〔=斬手刑〕の判決が下されていた。

 窃盗グループのリーダー役を務めていた本件の被告人A. S. H.(29才)は逮捕後、47名の被害者からの訴えを受け、シーラーズの司法機関での審理を経た後、斬手刑の判決が言い渡された。同被告はまた、この刑罰に加え、数多くの窃盗にかかわった廉で3年間の禁固刑、さらに姦通の廉で99回の鞭打ち刑の判決を受けた。窃盗に加わった共犯者たちも同様に、斬手、禁錮、鞭打ちの各刑の判決を受けた。

 本件について、シーラーズ一般革命検事は「司法機関が繰り返し警告してきたように、司法は一切の容赦なしに、〔犯罪者たちに〕断固とした対応をとる予定である。犯罪者がどこで違法行為を犯し、一般社会の安全と平穏を乱そうとも、彼らには最高レベルの厳しい対応が取られるだろう」と述べた。

 アリー・アルガースィーメフル検事は記者団に対し、「今回の判決執行は、盗みによって〔社会〕不安の元をつくり出そうとする全ての者たちに対する、厳粛な警告である」とした上で、「強盗恐喝犯や社会秩序の紊乱者の取り締まりを求める司法権長官殿の強いご意向を受け、市民は近い将来、これらの者たちに対するファールス州司法当局による断固とした取り締まりを目の当たりにするだろう」と強調した。

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(翻訳者:3411015)
(記事ID:29118)