イスラーム指導相、トルコのTVドラマ本の回収を指示
2013年05月03日付 Hamshahri紙


【ハムシャフリー・オンライン】イスラーム文化・指導相は、記者会見で、第26回ブックフェアで販売されていた衛星放送の連続ドラマ[※]に関連した書籍について調査するよう指示したと発表した。

[※]訳注1:
『華麗なる世紀』と『禁じられた愛』を指す。前者は、イギリスの衛星TV局でペルシア語吹き替え版が制作され、イランでも視聴されていた。また、イラン国内には、トルコ語を母語とする人々も多く、トルコのテレビ番組は広く視聴されている。

メフル通信によれば、セイイェド・ホセイニー文化イスラーム指導相は、今日の朝の記者会見で、衛星放送の連続ドラマに関する書籍の販売についての質問に対し、次のように答えた。

現在、調査チームが監視にあたっている。もしこれらの本が出版許可を得ていなかったら、大きな問題である。しかし、もし出版許可を得ているのであれば、事態はまた違うものとなるだろう。すなわち、手続きが短縮されるが、調査は行われなければならないということだ。私も関係者らに、同書籍の販売は必要な調査を経なければならないと述べている。


また、同文化イスラーム指導相は、「カール・ナーメイェ・ナシュル」ホールでの出展が少ないという指摘に対し、次のように答えた。

同ホールには、人が少ない時もあり、取材メディアは、同ホールでは出展自体が少ないと考えがちだ。しかし、多くの人々は本の購入に夢中になっている。我々は、ブックフェア全体の一部を、エリート向けに提供しているのだ。そのため、一般の人々の興味は引かないのかもしれない。


[…]

同文化イスラーム指導相は、さらに、ブックフェアへの人々の関心の低さについて質問されると、こう答えた。

人々の関心が低いといいうことはない。昨日だけでも、25万人が会場を訪れている。しかし、外国語書籍はシャベスターン・ホール内ではなく、別会場に出展されているため、来場者が分散されたのだろう。こうした理由から、シャベスターン・ホールの混雑は緩和されたと考えられる。


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(翻訳者:8400001)
(記事ID:29884)