イラン、胃ガン率で世界一位:1時間ごとに1人が胃ガンで死亡
2013年05月14日付 Mardomsalari紙

 イランは世界で最も胃ガン発生率が高く、このガンによって一日に22人の命が奪われている。

 ニュースサイト「ファルヤードギャル」が伝えたところによると、数日前テヘラン医科学大学のガン研究所所長は「胃ガンはガン患者の主要な死亡原因となっている」と発表した。

 専門家らは、胃ガンはガンの中でも患者数が最も多く、また最も死亡者の多いガンで、国内では毎年1万人がこの病気を発症、特に男性の間で広まっていると指摘する。保健省によれば、我が国は世界でも胃ガンの発症率が最も高く、胃ガンによる死亡率を高めている最たる原因は、多くの場合発見が遅すぎるためだという。

一日に22人が死亡

 近年、ガンによる死亡のニュースは多くの人にとって当たり前ものとなっている。各種のガンが人々にふりかかり、毎年多くの人々を死に追いやっている。

 統計によると、毎年およそ4万人のイラン人がガンによって亡くなっている。別の統計が示すところでは、ガンの発症率は少なくとも今後20年以内に90%増加するという。

 ところで、この統計で死亡者の数が最も多いとされているのは胃ガンで、毎年8千人の命を奪っている。一日に22人、1時間10分ごとに1人が亡くなっている計算だ。

 また胃ガンは世界全体で、毎年70万人以上を死に追いやっており、2番目に死亡者数の多いガンとされている。こうした中、先述の数字を有する我が国は、〔胃ガンの発生率で〕世界的な記録を保持しているのである。

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(翻訳者:8410097)
(記事ID:29967)