国会議員、喫煙による死亡者について、驚くべき数字を公表
2013年10月09日付 Mardomsalari紙


 国会保健委員会のスポークスマンは、喫煙が原因の病気の治療に年間1000億トマーン〔約33億円〕もの費用がかかっていると指摘した上で、「喫煙が原因の死亡者数の増加を食い止めるために、政府と国会は対策を講じるべきだ」と訴えた。

 国会通信の報道によると、〔ギーラーン州〕アースターネイェ・アシュラフィーイェ選出のモハンマド・ホセイン・ゴルバーニー議員は〔‥‥〕喫煙ならびにそれによって〔国に〕強いられたコストについて、驚くべき数字を明らかにし、「年間、国内で650億本のタバコが消費され、そのうち200億本は国産品、200億本は輸入品、そして250億本は密輸されたものである」と述べた。

 同議員はさらに、「別の言い方をすれば、国内で消費されるタバコの量は、コンテナ1000個分に相当する。これはしっかりと考えてみるべき数字だ」と言明した。

 同氏はさらに、「タバコの治療のために、年間1000億トマーンもの費用がかかっている」とした上で、「年間7万人が、喫煙の影響で命を落としている!」との深刻な数字を示した。

 同氏はその上で、「国会と政府がともにこの問題に取り組み、調査を行うべきではない理由がどこにあろうか」と訴えた。

Tweet
シェア


関連記事(タバコの密輸、増加:合法的輸入の減少の陰で)
関連記事(2兆トマーン規模のタバコ市場、外国企業の手に握られる)
原文をPDFファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:白糸台国際問題研究所)
(記事ID:31660)