テヘラン~ウィーン直行便、3月から再開
2014年01月16日付 Hamshahri 紙


【ハムシャフリー・オンライン】オーストリア航空は、同国からテヘランへの直行便が1年間の運航停止を経て、3月11日(イラン暦エスファンド月20日)より再開されると発表した。

 今週日曜日(1月12日)、イランおよび西洋諸国の高官らがジュネーヴ合意履行の第一歩を双方1月20日(イラン暦デイ月30日)より開始すると公式に表明したことを受けて、オーストリア航空担当者らによる直行便再開の決定が発表された。

 オーストリアは他のEU加盟諸国の多くと同様、イランと5+1グループ (国連常任理事5ヶ国+ドイツ)のジュネーヴ合意やイランの核問題に関連して生じた諸問題の解決を歓迎するとともに[イランへの経済制裁に起因する]様々な制約を撤廃し、イランとのより一層の関係拡大を図ろうとしている。

 IRNA(イラン国営通信)の報道によると、[ウィーンの独英字新聞] 「ウィーナー・ツァイトゥング」 紙は1月16日木曜日(イラン暦1392年10月26日)、ウィーン航空担当者らの発言を引用してこのニュースを伝え、次のように報じた。

1年余りの運航停止を経て、今年3月11日よりわが国からイランへの直行便が再開される。イランへの渡航希望者は今から、前述の日付以降の航空券の予約が可能である。

 オーストリア航空の発表によると、ウィーン~テヘラン直行便は週に5日の運航予定であり、A320・A319エアバス機が就航する。オーストリアの航路には1984年以来イランへの直行便があったが、2013年1月より現在まで[イラン通貨]リヤールの下落や経済制裁を理由としてこの路線は廃止されていた。

 オーストリア航空はテヘランへの直行便再開の発表のなかでイラン情勢が安定したことを再開決定の理由として挙げている。

 ウィーナー・ツァイトゥング紙によれば、オーストリア航空がテヘランへの直行便を一年間運航停止していた一方で、親会社であるルフトハンザドイツ航空 はこの一年間イランへの航行を定期的に継続してきた。今後もオーストリア路線を使用してのイランへの航空便の提供を予定している。

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( 翻訳者:8408172 )
( 記事ID:32749 )