戦闘地を巡る《光の道を行く者たち》キャンプ、新年に300万人を迎える
2014年03月15日付 Jam-e Jam紙
《光の道を行く者たち》(ラーヒヤーネ・ヌール)による戦闘地巡り(ニュースサイトhttp://www.tabnak.ir/より)
《光の道を行く者たち》(ラーヒヤーネ・ヌール)による戦闘地巡り(ニュースサイトhttp://www.tabnak.ir/より)

【同紙5面】

■精神的伝説の始まり


昨夜、《光の道を行く者たち》(ラーヒヤーネ・ヌール)の顕彰記念切手が披露され、ハーメド・ザマーニー〔※1〕は 初めて殉教者バーゲリー〔※2〕キャンプに集まった人々の前で「我々は屈しなかった」の歌を歌った。こうして、フーゼスターン州で催される《光の道を行く者たち》祭の第一夜が幕を開けた。そして、公に、[イラン・イラク戦争時の]数々の戦場のカルバラー[※3]は、新年を間近に、数百万人という参詣者を受け入れる用意を整えるのである。

※訳注1:ハーメド・ザマーニー:ポップミュージシャンで、「アメリカに死を」や「イランの誇り」、「制裁」など、体制称揚の歌を多く歌うことで知られる。
※訳注2:イラン・イラク戦争で殉教した革命防衛隊司令官ハサン・バーゲリーの名を冠したもの。イラクに侵攻されたホッラムシャフル奪還作戦の功労者とされる。
※訳注3:カルバラーは、第3代イマーム、ホセイン殉教の地でシーア派信仰において最大の聖地(イラク領)。ここでは、「殉教者らが国のため・宗教のために命を捧げた地」、「聖なる殉教地」のメタファーとして用いられている。


全国《光の道を行く者たち》中央本部司令官を務めるヤアグーブ・ソレイマーニーは昨日、ノウルーズに国民やファミリーでの参加者を迎えるための周到な準備をしていると強調した上で次のように述べた。

今年は〔開催にあたり〕インフラの強化に特段の注意を払ってきた。自家用車で戦闘地域を訪れる家族に宿泊の問題はないと特に強調したい。

同司令官は次のように付け加えた。

イラン南部諸州における我々のすべてのキャンプ地、駐屯地、基地は《光の道を行く者たち》の参詣者を受け入れる準備がある。イラン人の各家族2名から300万人までが戦場のカルバラーにおいて我々の客人となるのだ。

また、《光の道を行く者たち》文化・芸術フェスティヴァルのモハンマド・ヤーシャール =ナーデリー書記はジャーメジャム紙のインタビューで、[イラン・イラク国境の都市]ホッラムシャフルで行われる《光の道を行く者たち》による10日間にわたる今年の特別プログラムの詳細を説明した。
ナーデリー書記は、《光の道を行く者たち》に関連する3万点の作品がこの祭典に応募されたと指摘した上で次のように述べた。

今回のフェスティヴァルで少年・青少年・成人の部で選ばれた120人が、10夜にわたる特別プログラムの中で表彰される。

同書記は、同フェスティヴァルの作品入選者らによる殉教者4遺族への敬意に言及し、次のように続けた。

写真や具象芸術分野で非常に影響力のある展覧会が同地域で催され、イランイスラーム共和国国軍、革命防衛隊、治安維持軍の功績や《光の道を行く者たち》の精神的な、また、観光という点での素晴らしさが伝えられた。

スペイン国籍で反アメリカ・反シオニズム活動家マヌエル・ガリヤナ・ロスの書籍の出版披露も特別プログラムの一つで、昨夜の《光の道を行く者たち》出発の際に行われた。この本の著者は昨年、《光の道を行く者たち》国際キャンプでイラン国内の[イラン・イラク戦争時の]戦闘地域を訪れた。

ナーデリー書記は、10日間にわたる《光の道を行く者たち》の夜の式典には国や軍の要人ら特別ゲストも出席する予定だ、と明かしたうえで次のように付け加えた。

イラン国営放送との従来からのタイアップによって、第一チャンネルで毎晩20時から《光の道を行く者たち》特集が組まれ、祭典のプログラムを生放送で放映する。


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(翻訳者:8410068)
(記事ID:33309)