アラヴィー=ゴルガーニー「同性愛は西洋人の土産物」
2014年05月12日付 Mardomsalari紙


 アーヤトッラー・アラヴィー=ゴルガーニーは、「同性愛の蔓延こそ、世界の賢者を自称する西洋人が〔イランに〕持ち込んだ土産物に他ならない」と述べた。

 イスラーム神学校ニュースが伝えたところによると、マルジャエ・タグリード(シーア派宗教最高権威)である同師は、「神の使徒ムハンマド」第27師団の司令官・責任者らと面会し、その中で「革命を起こした者たちは、この革命が信仰心篤き人々の手から離れるようなことを許してはならない」と語った。

 同師はさらに、

宗教的信条に対する正しき信仰と行動を持たねばならない。皆の者が知っておかねばならないのは、真の信仰をもたぬ者に神は天国を与えないということである。もし本当に〔神を〕信じているのなら、最高指導者とマルジャの命令に従わねばならない。

 と指摘した。

 アラヴィー=ゴルガーニー師は「〔女性の〕貞節とヘジャーブ、そして〔イランの〕独立はすべて殉教者たちの血の産物だ」とした上で、

自由にしてくれと言う者がいる。もし自由であれば、ではヘジャーブと貞節はどうなるのか。同性愛の蔓延こそ、世界の賢者を自任する西洋人たちが〔イランに〕持ち込んだ土産物であるのに、である。

 と続けた。

 イスラーム法学の上級コースの教授である同師は、「もし《時のイマーム》〔※終末の直前に現れるとされる救世主〕が降臨して、通りの状況を見たら、果たして彼は私たちの仕事を受け入れるだろうか」と問いかけ、

コーランは、下劣なる者たちが欲望にかられた眼差しを向けてこないかぎり、女性たちは声を大きくしてはならないと強調している。にもかかわらず、「人々はしたいことなら何でも自由にできるべきだ」などと言っている者たちがいる。〔神の意思を〕私たちよりも知っているのは、果たして預言者だろうか、それとも〔自由を声高に要求する〕あなた方なのだろうか?

 と述べた。




本記事はAsahi 中東マガジンでも紹介されています。

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(翻訳者:白糸台国際問題研究所)
(記事ID:33877)