大統領「世界との対立は一部の者にとって食い扶持をもたらしたようだ」(2)
2017年02月27日付 Iran紙

 ロウハーニー師は、ときにちっぽけな研究が〔新たな〕薬やワクチンとなって、病気を治したり、それを予防したりすることにつながるものだと指摘した上で、

国内の資本に頼っていては、健康や医療の分野で芳しい発展は望めない。92年の初め〔※西暦2013年4〜6月頃。国際的に孤立していたアフマディーネジャード政権末期〕の統計を見れば、われわれは薬品の不足やその価格の高騰などの様々な問題を抱えていたことが分かる。

 と付け加えた。

政治的アルツハイマーにかかっている者が一部にいる

 大統領はその上で、〔‥‥〕「政治的アルツハイマーにかかっている者が一部にいる。医療や薬価、医療機器をめぐる国内の状況がいかなるものだったのかを、彼らはすっかり忘れているのだ。当時、一部の医薬品や医療機器は深刻な供給不足に陥っていたのだ」と語った。

 大統領は「『保健・医療・医療教育相』という名称の代わりに、『健康相』という名称を用いることに、私は興味を惹かれている」と述べた上で、「彼〔=保健相〕の報告によれば、〔ロウハーニー〕政権の発足時〔=2013年8月〕に比べて、最低でも海外製医薬品の20%が、また医療機器の40%が安価になった」と指摘した。

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(翻訳者:TR)
(記事ID:42290)