イスラエル:国交正常化支持のための三国間会議が開催(2)
2021年10月13日付 al-Quds al-Arabi紙


■正常化支持のための三国間会議がワシントンで開催、アラブ首長国連邦がイスラエルとの関係を強化しハルトゥームで論争を巻き起こす。またカタール政府によると『アブラハム合意』は占領の終結への地平線をもたらさない」。

【ラーマッラー、ハルトゥーム、ドーハ:本紙】

一方ビン・ザーイド外相はブリンケン国務長官およびラピド外相との共同記者会見において、近くイスラエルを訪問する意向を表明し、「UAEはイスラエルとの拡大しつつある関係に満足している」と付言した。

米政府高官の一人は記者団に対して「この会合は、アブラハム正常化合意の1周年を引き続き祝いたいという我々の願望を確認するものである」と述べ、「宗教的共存」および「水とエネルギー」に関する「2つの三国協働グループ」の設立につながると付け加えた。

カマラ・ハリス米副大統領は火曜夜にヤイル・ラピド外相を迎えた際、イスラエル承認の協定に対する「確固たる支持」を表明した。
カタール外相はこれに対し、「アブラハム合意は占領の終了への道筋を提示していないため、我々の政治と調和しない」と述べ、「占領が続いている限りイスラエルとの経済関係正常化の採用は不可能である」とした。同外相はまた「占領が継続しており、パレスチナ問題が解決されない限り関係の正常化はあり得ない」と強調した。

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(翻訳者:谷崎優貴)
(記事ID:51739)