UAE:国交正常化支持のための三国間会議が開催(3)
2021年10月13日付 al-Quds al-Arabi紙


■正常化支持のための三国間会議がワシントンで開催、アラブ首長国連邦がイスラエルとの関係を強化しハルトゥームで論争を巻き起こす。またカタール政府によると『アブラハム合意』は占領の終結への地平線をもたらさない」。

【ラーマッラー、ハルトゥーム、ドーハ:本紙】

これに関しイスラエルのイーサーウィー・フリージュ地域関係担当大臣は、スーダンのナスルッディーン・アブドゥルバーリー法相とアブダビで会談を行っていたことを明かしたうえで、「特に教育と文化の分野において両国関係の強化が合意された」と述べた。

事情を知る情報筋は本紙に対し「米国の圧力が強められた後、イスラエルとスーダンの間で最終的な合意が署名される日は非常に近い」と述べ、(スーダン)共産党が国交正常化に対する拒否の意向を改めて示したことを明らかにした。

一方スーダン外務省は、政府関係者によって個人的になされる訪問・議論に関して、国家の公式な外交政策の範囲外で、憲法上責任を負う行政機関を介さないものについては責任をもたない旨を発表した。

スーダン・イスラエル間の国交正常化に精通している情報筋は本紙に対し、「スーダンは昨年ハルトゥームでアブラハム合意に署名して以来、イスラエルとの最終的な国交正常化協定に署名するよう国際的および地域的な圧力を受けている。しかし我々(米国)の政府は、署名式をホワイトハウスにおいてジョー・バイデン米大統領の出席のもとで行うことを要求していた」と述べた。

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(翻訳者:谷崎優貴)
(記事ID:51741)