ターリバーン:ターリバーンから西欧へのメッセージ(3)
2021年11月24日付 al-Quds al-Arabi紙


■ターリバーン:西欧はアフガニスタンの経済危機を深刻化させている

【カーブル:アナトリア通信】

女子児童たちは一部の県で中等教育を受けている

アフガニスタンにおける小学6年生以後の女性教育に関連し、シャーヒーン氏は「ターリバーンは、女児たちがイスラーム法に則って教育・学習を享受し、労働する権利(の尊重)を明確に表明した」ことに言及した。

シャーヒーン氏は、今年の8月15日にターリバーンの軍がカーブルに入場する以前、同組織が平和的手段によって政権移行の手続きを完了することを計画していたが、事態が急速に進行したことでその機会が失われたと指摘した。同氏によると、「特に旧体制が首都カーブルを即座に放棄したことで、我々は首都に入り各機関をゼロから再構築することを強いられた」のだという。

同氏はアフガニスタンの女児たちが、国内の一部の県における高等学校を含め、学校に通うことが可能であると強調した。またターリバーンが女学生たちの状況改善を目的とする複数のシステムの実装に努めていることを示した。

多くの国々がターリバーン政権と協力している

シャーヒーン氏は、「多くの国々がターリバーンとの関係を樹立しており、ターリバーン政権を公式に認めたかのようである」と述べた。また同氏は、同政権の高官たちが15人の欧州各国大使と会談した際、大使たちがみな「自国はターリバーン政権と協力する準備ができている」と発表したことを明らかにした。

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(翻訳者:萩原優太)
(記事ID:51947)