シリア:トルコ占領軍がシリア北部で攻勢を強化し、多くの民間人が死傷(2)
2022年02月02日付 al-Watan紙


■トルコ占領軍がシリア北部で攻勢を強化、その結果多くの民間人が死傷。シリア・アラブ軍は砂漠地方および「緊張緩和地帯」でイスラーム国のテロリストらを殲滅

【ダマスカス:本紙】

別の戦場筋は、同軍がイドリブ県南部のザーウィヤ山地方に位置するバーラ村とルワイハ村でテロリストらの複数のアジトを破壊したことを明らかにした。これにより、テロリストの隊列のなかに死傷者が生じたという。

北部では、複数の戦場筋が、トルコ占領軍が昨日から今日にかけて、アレッポ県北部の郊外地域に位置するサームーカ町、シャイフ・イーサー町、ハルビル町、サッド・シャフバー町に対しミサイル攻撃および砲撃を新たに加えたことを明らかにした。これによって民間人の死傷者が生じ、彼らの一部は、2日前にその周辺地域が空爆を受けたタッル・リフアト市に向けて南方向に避難した。

同複数筋は、トルコ体制からの資金援助を受ける「シリア国民軍」の民兵らが参加した空爆が火曜日、サームーカ町、シャイフ・イーサー町、ハルビル町のほか、アレッポ県北部のアアザーズ市あるいはミナグ軍事空港、ミーズナーズ村との接触線におよんだことを明らかにした。これは同地域内に緊張状態を保ち続けるとの目的のもとで実施された空爆や断続的な衝突が起きるなか、1週間ほど継続した静寂ののちの出来事だった。同地区は、トルコ体制が約3か月前に発表した声明のなかでタッル・リフアト市とその北方に位置する複数町の併合に向けた意思を発表したことにより、同体制が占領を目指す対象でありつづけている。

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(翻訳者:メディア翻訳アラビア語班)
(記事ID:52120)