シリア:トルコ占領軍がシリア北部で攻勢を強化し、多くの民間人が死傷(3)
2022年02月02日付 al-Watan紙


■トルコ占領軍がシリア北部で攻勢を強化、その結果多くの民間人が死傷。シリア・アラブ軍は砂漠地方および「緊張緩和地帯」でイスラーム国のテロリストらを殲滅

【ダマスカス:本紙】

一方アレッポ県北東部の郊外地域で、トルコの体制とシリア国民軍の民兵らが占領しているバーブ市中心部の市場に複数のロケット弾が着弾した。地元情報筋が本紙に述べたところによると、それらのロケット弾は占領国である米国に近い「シリア民主軍(SDF)」の民兵らが発射したものだと考えられ、現在のところ死傷者数は明らかになっていない。

一方シリア国営通信は複数の地元筋を引用しつつ、次のように報じた。「トルコ占領軍および雇われ兵と民兵集団『シリア民主軍』の間のロケット攻撃および重砲攻撃の高頻度の応酬が昨日朝から数時間にわたって継続しており、その結果複数のロケット弾および重砲団がバーブ市の人口密集地帯に着弾した」。

同複数筋は次のように述べたという。「これらの相互砲撃により民間人10名が死亡、約32人が負傷したうえ、住民の財産と公共財産に深刻な損害がもたらされた。さらに相互砲撃が断続的に続いていることから深い傷を負った者が増加しており、死傷者数がこれからさらに増加する可能性が高い。さらにこれによって、多くの家族が家を追われる事態におちいった」。

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(翻訳者:メディア翻訳アラビア語班)
(記事ID:52121)