レバノン:ナスルッラー書記長の発言がレバノン・サウジアラビア間にあらたな火種をもたらす(2)
2022年01月04日付 その他紙


■ナスルッラー書記長がレバノン・サウジアラビア間の相違をあらたにもたらす...当局者たちによる攻撃

【スーリーヤ・ネット】

レバノンとサウジアラビアの当局者らによる攻撃

こうした声明に応えるかたちで、アブドゥッラフマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ王子を含むサウジアラビア当局者たちはナスルッラー氏に対する反撃を開始した。同王子はナスルッラー氏を「嘘つき」あるいは「裏切り者」と表現した。

王子はTwitter上の投稿で次のように述べた。「ああ稀代の嘘つき、アブー・ルガールよ。我々はあなたのスピーチから、イランが安寧と平和を世界にもたらす慈善団体であり、その憲法がバラやオリーブの枝の輸出を規定しているものであると危うく信じてしまうところだった」。

さらに同王子は「レバノン人が自身らの目で目撃した緑色のバスについてはどうだろう。それはイランとあなたの党が見守るなか、レバノン国境からイラクまでイスラーム国戦闘員を輸送していたのではないか?イランはアル=カーイダの指導者たちをかくまっていたのではなかったか?」と追記した。

同様に、サウジアラビアのワリード・ブハーリー駐レバノン大使はTwitter上で次のように述べた。「稀代のアブー・ルガールによる数々の中傷と嘘は、夜によっても隠されることはない。たとえそれが長い夜であっても、日没であっても、あなたが日の出と日の入りを奪い去ったとしても」。アブー・ルガールというキャラクターは、アラブ人にとって裏切りの象徴として捉えられている。

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(翻訳者:メディア翻訳アラビア語班)
(記事ID:52169)