レバノン:ナスルッラー書記長の発言がレバノン・サウジアラビア間にあらたな火種をもたらす(4)
2022年01月04日付 その他紙


■ナスルッラー書記長がレバノン・サウジアラビア間の相違をあらたにもたらす...当局者たちによる攻撃

【スーリーヤ・ネット】

昨今終結した危機

今回の新たな危機の兆候は、レバノンのジョルジュ・カルダーヒー情報大臣が同職に任命される以前に発した声明に起因する、レバノン・サウジアラビア間の危機が昨年11月に終結したのちにあらわれた。

カルダーヒー氏はテレビ番組に出演するなかで、サウジアラビア政府が主導する有志連合軍がイエメンの戦争に「介入している」として同政府を批判したうえ、フースィー派が「自衛を行っているだけ」としつつ、同戦争を「ばかげている」と評した。

同氏の発言に応じて、サウジアラビア、バハレーン、クウェートは自国からレバノン大使を追放したうえでレバノンから自国大使を引き上げ、同国からの全ての輸入を禁止した。

カルダーヒー氏が情報相の職務を辞することを発表したことにより、危機は終わった。同氏はその際次のように述べた。「辞任の時が来た。私は正しい決断を正しいタイミングで下したと確信しているため、内心安堵している」。

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(翻訳者:メディア翻訳アラビア語班)
(記事ID:52171)