シリア:PLO駐シリア代表部大使がダマスカスでセミナーを開催し各国当局者らが参加(3)
2022年02月03日付 al-Watan紙


■アンワル・アブドゥルハーディーPLO駐シリア代表部大使「アメリカ合衆国を筆頭とする西側社会は自由とも、民主主義とも、人権とも関係がない虚偽的・偽善的な社会…シリアはパレスチナ革命が1965年にそこで始動した基本的な拠点であり、シリアの指導部とはあらゆる問題をめぐる協議と継続的な調整がなされている」

【ダマスカス:本紙】

一方セミナーのなかで、同氏は次のように強調した。「イスラエルの創立を画策した人々は、同地をアラブ地域における前哨基地に変えることを目的としていた。アラブ世界が統一し、その富を活用することを防ぐためである」。

さらに同氏は、米国を筆頭とする西側社会が「自由とも、民主主義とも、人権とも関係がない虚偽的・偽善的な社会」であると述べた。

さらに次のように述べた。「『アラブの春』と呼ばれているものは、イラクが占領されたのちに形成された。彼らはイラクの占領を完了することで地域全体を支配したと考え、パレスチナ人に打撃を与える手段について考え始めた。そこで彼らが選んだのは、パレスチナ人の側に立っている軍隊に攻撃を加えることであった。我々のもとにはイラク軍、シリア軍、エジプト軍といった3つの基本的な軍隊が存在した。そこで英国、米国、イスラエル各国の諜報機関は2004年2月19日に英国で一堂に会し、テロ組織であるヌスラ戦線を設立することに合意した。その後彼らはこの組織を『アブー・ムスアブ・ザルカーウィー』と呼ばれていた者へと委ねた。そしてザルカーウィーはアルビールから出発したのである」。

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(翻訳者:メディア翻訳アラビア語班)
(記事ID:52479)