シリア:PLO駐シリア代表部大使がダマスカスでセミナーを開催し各国当局者らが参加(4)
2022年02月03日付 al-Watan紙


■アンワル・アブドゥルハーディーPLO駐シリア代表部大使「アメリカ合衆国を筆頭とする西側社会は自由とも、民主主義とも、人権とも関係がない虚偽的・偽善的な社会…シリアはパレスチナ革命が1965年にそこで始動した基本的な拠点であり、シリアの指導部とはあらゆる問題をめぐる協議と継続的な調整がなされている」

【ダマスカス:本紙】

続けて同氏は次なるステップが「その後彼らがヌスラ戦線をイスラーム国へと変化させ、それを『アブー・バクル・バグダーディー』のもとへと委ね、チュニジアで始動させた」際に開始したことを示し、次のように述べた。「当初の目標は7か国であり、その中心はシリアとエジプトであった。エジプトとシリアが破壊された場合、パレスチナ人民に支援を提供するものは残らず、彼らは現状に屈する他なくなるからである」。さらに米国のバラク・オバマ元大統領と民主党について、「自由、民主主義、人民の権利の名のもとに『アラブの春』を打ち立てた者どもである」と評した。

同氏は「『アラブの春』の主要な目標は、ヨルダン、シリア、レバノン、イラクといった周辺国家であった。そしてイスラエルの主要な目的は、これらの国々を服従させることにある」としつつ、「パレスチナは、シリアが倒れることはないと主張していた唯一の主体である」と述べた。さらに「我々は、シリアの危機が始まってから、もっとも懸念を抱いていた人々である。我々はその1日目から、我々が全ての側面において可能な全てのことをもって、シリアの側に立ち続けていた」と強調した。

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(翻訳者:メディア翻訳アラビア語班)
(記事ID:52480)