シリア:「有志連合」の偵察機が飛び交うなかジャウラーニーが姿を現す、米国とヌスラ戦線の間の高レベルの調整(2)
2022年01月10日付 al-Watan紙


■「有志連合」の偵察機が集中的に飛行するなかでのジャウラーニーの登場は驚愕を呼び、米国と「ヌスラ戦線」の間に存在する高水準の調整についての予想を塗り替える…米国の裁判所がシリア・アラブ兵を殺害した一等軍曹に無罪判決

【ダマスカス:本紙】

同様の経緯において、ニコソン一等軍曹は、占領軍の兵士を存在すべきでない地点に配置し、命令に背いた疑いによって起訴された。またここでは、同軍曹が他の兵士らに対し、想定される違反の隠ぺいを目的として、検問地点で発生した出来事を記録したウェアラブルカメラ「GoPro」の映像を削除するように命じたという事実も考慮された。

事件の発生直後、シリア・アラブ軍に属する消息筋は、ハサカ県カーミシュリー市近郊のタッル・ザハブ村にある「ラシュー」検問所で、米軍のヘリコプター2機が重火器によってシリア軍兵士に攻撃を加えたことを明かした。この攻撃の結果、同軍兵士1名が死亡し、2名が負傷したという。

同筋はさらに事件が、同検問所の兵士らが、カーミシュリー市近郊でシリア軍が展開している地区に入ろうとした米国の偵察隊を阻止し、彼らを停止させたことによって発生したと述べた。

フィリップ・スタックハウス弁護士は「ニコソン一等軍曹が完全に無罪となった」としつつ、司会2名および曹長6名によって構成された陪審団が、同軍曹にかけられた全ての嫌疑について無罪であるとの判断を下したことを明らかにした。

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(翻訳者:メディア翻訳アラビア語班)
(記事ID:52561)