リビア:米国とEUが国民統一政府報道官による非難に反論(4)
2022年02月18日付 al-Quds al-Arabi紙


■米国とEUが国民統一政府報道官による「ウィリアムズ氏の偏見」に対する非難に反論

【トリポリ:本紙】

サーリフ氏は直近のリビア国内の対話によって、特定の期日設定をともなったロードマップの作成・承認が生じたと補足した。このロードマップは、最短での大統領選挙と議会選挙の実施に加え、党や諸派閥の気まぐれの影響から距離を置きつつ、合意された憲法を作成するための憲法草案改正を目的とする、有識者らによる専門委員会の発足を終着点とするものだという。

リビア国民代議院議長である同氏は同様に、2011年以来起こっていなかった事例として、リビア人同士の対話への参加をめぐる議会の直近の成功を評価した。これによって、各当事者らがリビアについての直接的な対話を実施することができただけでなく、議会も、祖国の利益があらゆることに優先される対話を通じて、分裂を乗り越えることができたのである。

国民統一政府報道官が、「ウィリアムズ氏は、前回の議会セッションの結果を受け入れることを通して、選挙の延期と自らの勢力の延命を望む一部の政党の立場への賛同を表明した」との声明を発した直後、これに対する様々な反応が巻き起こった。

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(翻訳者:横尾龍汰)
(記事ID:52637)