シリア:「シリア民主軍」が自らの支配地域における市民に対する襲撃、逮捕キャンペーンを激化(5)
2022年02月02日付 al-Watan紙


■「シリア民主軍」が自らの支配地域における市民に対する襲撃、逮捕キャンペーンを激化させ、イスラーム国の人質になったアラブ人戦闘員を「見捨てた」疑いを掛けられる…シリア・アラブ軍はテロ組織による「緊張緩和地帯」での違反に反撃

【ダマスカス:本紙】

さらに同複数筋によると、現在占領国トルコに親和的な民兵組織「シリア国民軍」支配地域との接触線に沿ってトンネル掘削の作業が進行しているなか、シリア民主軍の戦闘員らは、スィナーア刑務所の被拘留者たち(その大部分がアラブ人)にトンネル堀り、塹壕掘り、要塞構築に加え、そのほかの重労働を課し始めた。

さらにユーフラテス川東岸部の複数筋は、シリア民主軍の民兵らが過去2日間のなかで米国の占領軍と協議を行ったことを明らかにした。この協議はイスラーム国のメンバーを収容する刑務所をハサカ県外に移し、同占領軍との調整のもとで彼らへの対応措置を変更することを目的とするものであったという。

同複数筋は、シリア民主軍の民兵らはスィナーア刑務所における全ての被拘留者の身元をファイル化していることを明らかにした。また今回の事件をめぐる行方不明者数は223名、死亡したイスラーム国の戦闘員は374名にのぼり、同時にシリア民主軍は戦闘員121名が死亡したことを明らかにしたという。

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(翻訳者:メディア翻訳アラビア語班)
(記事ID:52657)