シリア:ヌスラ戦線が自らの支配領域の住民に対する税金・上納金の徴収を強化(4)
2022年01月20日付 al-Watan紙


■ヌスラ戦線が徴収した税金・上納金を在トルコの組織上層部のために活用…自らに反対する人々に拷問を加えるシリア民主軍

【ダマスカス:本紙】

その後、それらのガソリンスタンドの一部には500米ドル以上の罰金が科され、その他のスタンドに対しては、「(密輸された燃料の購入を停止しなかった場合)オーナーを司法当局に送検しスタンドを閉鎖する」との脅迫が口頭で行われたという。

同様に複数の反体制系ウェブサイトが報じたところによると、「シリア民主軍」の民兵らは、自組織に反対する人々を虐待し、拷問を加えるため、彼らを誘拐することに取り組んでいる。

活動家らが流布した複数の写真によって、かつて地域におけるシリア民主軍の政策を批判した「シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)」のメンバー、ジーンダール・バラカートさんの身体に加えられた残忍な拷問と激しい殴打の痕跡を確認することができる。

活動家らが明らかにしたところによると、バラカートさんはハサカ市中心部ムフティー地区にある自身の勤務地で、シリア民主軍に属する治安部隊によって誘拐された。その後彼は住民らの面前で未知の場所まで連れていかれたという。

その後バラカートさんは、自身のメディア活動、政治活動に加え、シリア民主軍が地域の住民に対して行っている政策を批判したという自身の過去によって、殴打、激しい暴行、拷問、脅迫を受けたという。

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(翻訳者:メディア翻訳アラビア語班)
(記事ID:52677)