ジェンダー:ナワール・サアダーウィー追悼 偉大なフェミニスト活動家の声(4)

2021年03月21日付 al-Quds al-Arabi 紙
■故ナワール・サアダーウィー…エジプト・アラブ世界で最も大きな声を上げた女性

【カイロ:ムハンマド・アブドゥッラヒーム】

「最初の夫は偉大で、医学部の同僚でした。彼は素晴らしく、私の娘の父でした。彼はイギリス人と戦うためにスエズまで遠征していたので、父は私が彼と結婚することを望んでいなかったのです。しかしその後、兵士たちは裏切られ、彼らの多くが監禁されました。この危機は彼を壊し、彼は依存症になってしまいました。だから、もし私と結婚したらあなたはきっと依存症をやめられるだろう、と私は言いましたが、彼はできませんでした。私を殺そうとさえしました。だから私は彼を置いて去ったのです」。そしてハタータ氏に関してはこう語っている。「彼はとても自由な男で、投獄もされたマルクス主義者でした。彼とは43年暮しました。みんなにはこう伝えました。この男は地球上でたった1人の『フェミニスト』的な男だと。だがその後、離婚を余儀なくされました。彼は嘘つきだったのです。他の女性と関係を持っていました。家父長制の特徴を持つ複雑な性格でした。彼は男女の平等についての諸書を著しましたが、妻を裏切りました。私は95%の男性がそんなものあると確信しています」。

インタビューと意見

今から紹介するのは、BBC Arabicの2007年3月10日放送で行われたいくつかの質問とサアダーウィーによる回答の抜粋である。彼女と、彼女の思想的足跡や彼女が提起する諸問題に関心を持つ者たちとの間で行われた思想的交流がどれほどの範囲に及ぶものであったかがよく現れている。

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翻訳者:藤原路成
記事ID:50825