「日本語で読む南アジアメディア」プロジェクト

 東京外国語大学

スタッフ

翻訳スタッフ

「日本語で読む南アジアのメディア」は、東京外国語大学の学部学生、大学院生が中心となって行っています。

校閲は留学経験の長い院生や専門家があたっています。それぞれのスタッフは次のとおりです。

ウルドゥー語新聞翻訳

コーディネーター 登利谷正人、萬宮健策
校閲者 露口哲也
学部生 神山登輝、川出航也、浅野由羅、粉川実紗緒、成清里香、佐野凛、薄葉一朗、吉田智哉、伊仲春音、西村雅

2025年4月現在

ベンガル語新聞翻訳

コーディネーター 東城文柄、シェーク・タリク
校閲者 青山若人、渡辺一弘
学部生・大学院生 福手望々美、蓮沼凜、森夏波、藤原理紗子、中野優馬、菅原昂平、谷岡広菜、加藤舞、西唯我、遠藤至琉、石渡亜里沙、森勇人、杉田直斗、田頭薫、水元万智、森田麻妃呂、成見知沙、佐藤未悠、瀬田愛音、遠藤陽、比奈地悠佳、伊藤芽衣、北川栞、佐々木康弘、富田菜月、保坂奈々子、伊藤凌央、中川廉太、名取凱

2025年4月現在

ヒンディー語新聞翻訳

コーディネーター 足立享祐、リシケーシュ・ミッシュル
校閲者 新井隆成、足立享祐
学部生・大学院生 荒鳶遥香、伊藤佑真、井上恭輔、内山凜乃、近江梨香子、大野耕太郎、小田朝陽、加藤啓太、河野新音、桑木陽彩、小池悠史郎、小林花穂、笹山晴名、陶彩葉、鈴木悠悟、添田桔平、竹内ゆい、竹前綾乃、寺田謙太、冨田珠実、中西十和、中西陽菜、名和瞭成、南里彩瑛、新川結菜、塙涼華、船戸琉生、ベラムクネルトニー月歌、堀江雫月、三木葉月、村井夏海、村上幸之朗、森口十優子、山口真央、行友千佐子、吉田晴

2025年4月現在

掲載メディア

ウルドゥー語新聞

Jang
創刊は、インド・パキスタン分離独立前の1939年。当時、第二次世界大戦の情報を主に提供していたことから、「Jang(戦争)」という紙名が採択され、現在までそれを引き継いでいる。パキスタン建国後は本社をカラチに移し、ウルドゥー紙日刊紙としてはパキスタン最大の最高部数(公称80万部)を有する。
The Daily Siasat
インド南部のテランガーナ州州都ハイダラーバードに本社を置く、1949年設立のウルドゥー語日刊紙。ベンガルール(バンガロール)版も発行し、オンライン版は1997年8月15日から始まった。紙名はウルドゥー語で「政治」を意味する。

ベンガル語新聞

PROTHOM ALO

ベンガル語で「最初の光」という紙名を持つ日刊紙。創刊は1998年と日は浅いが、紙による発行部数(公称50万部)は300以上ある日刊紙の中でトップを争う。記事は偏 向がなく中立的との評価が多く、特に都市の知識層に高く支持されている。無料で購読できるデジタル版には世界各地からアクセスがある。

ヒンディー語新聞

Dainik Bhaskar

ヒンディー語の日刊紙の一つである。紙名の「バースカルBhāskar」はヒンディー語で「太陽」を意味する。1948年にボーパールで創刊され、1958年から現在の紙名となった。現在では、本部の置かれたマッディヤ・プラデーシュ州以外にも、ヒンディー語圏の複数の州で有力紙となっている。2023年現在、紙媒体では約490万部を発行(公称)すると同時に、毎月約1,600万人のデジタル版の利用者を有している。」