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ソマリア:学校が不足し教育の危機に直面する少女たち

■ソマリアの少女たちは学校不足の危機に直面する      【本紙:アブドゥルサマド・マーヒル】      「カイロ・ニュース」チャンネルはソマリアのボンベリー学校から「ソマリアの少女たちは学校不足の危機に直面している」と題したリポートを公表した。      この記事では「この学校は首都モガディシュで唯一の女子学校であり、女性への教育の提供とエンパワーメントを目的としているこの学校に約1300人の女子学生が通っている」と述べられている。そして同校は学生たちが勉学に励み、落第しないように、一部の生徒 全文をよむ

  • 2023-01-20
  • Al-Ahram紙

エジプト:教育省が教師のため大幅割引を実施

■国家による感謝として…物価が上昇するなかで、教師のための大幅割引      【カイロ:本紙】      エジプト教育省は「教師への恩返し」イニシアチブの立ち上げと教育部門の職員らのための「私は教師」イニシアチブの活性化に関して、各教育局に公式の書簡を送った。      同省はエジプト国家が、教員向けの「私は教師」イニシアチブを活性化することを通じて、「エジプトの教師への恩返し」イニシアチブを始動したことを明らかにした。前者イニシアチブは、教員に何百ものブランドを含む市場を提供し、彼らに商品の特 全文をよむ

  • 2023-01-18
  • Al-Ahram紙

エジプト:北シナイ県の新しい変電所が異例の速さで完成

■エジプト人の腕が記録を更新させる‥マドクール博士:私たちは3年ではなく16ヶ月で北シナイ県の変電所を完成させた      【n.p.:サラーフ・ザラト】      総合エンジニアリング企業マドクール・グループの取締役会長であるムスタファー・マドクール博士は本日、シャラーク変電所の竣工にあたり、記録的な早さで最高の国際基準を満たす本変電所を完成させたと述べた。そして、北シナイ県のマサーイード変電所とシャイフ・ズワイド変電所(シャラーク変電所)の建設にマドクール・グループがいかに貢献したかをアピー 全文をよむ

  • 2023-01-14
  • Al-Ahram紙

エジプト:スエズ県で夜間診療を実施

■スエズ県の家庭医療室・センターの一部で夜間診療を実施      【スエズ:本紙】      スエズの保健・人口省のイスマーイール・ヒフナーウィー次官は、通院患者の多い家庭医療室やセンターの一部で夜間診療を行うよう指示した。また、同次官は全ての通院患者に医療サービスを提供すると強調した。      これは、国民皆健康保険制度の適用、および全ての通院患者の家庭医療室・センターへの受け入れ準備ができていること、最良の保健サービスを提供するということ、また寄せられた不満の声に応えることを考慮して決定さ 全文をよむ

  • 2023-01-13
  • Al-Ahram紙

モロッコ:山岳地帯での厳しい寒さと干ばつに伴う深刻な状況

◾️孤立からの解放努力にも関わらず:モロッコの山岳地帯の住民は厳しい寒さと干ばつに苦しんでいる      【ラバト:本紙】      モロッコのアジラルやイミルシル、ディンジル、その他の山岳地地帯では、厳しい寒さや降雪、高山にある遠方の村や草原に通じる険しい道の分断によって、何千もの家族の苦しみが毎年繰り返されている。      モロッコ当局の努力にも関わらず、これらの地域の住民の苦しみは冬の間続いており、暖をとるための薪と家畜のための牧草の供給が彼らにとって最大の関心事であり続けていると、ムハ 全文をよむ

  • 2023-01-04
  • al-Quds al-Arabi紙

親イスラエル団体が2022年の反イスラエル風刺画家トップ10を選出

■親イスラエル団体が風刺画家のオサーマ・ハッジャージュ氏を最も反シオニストの画家であるとランク付けした。      【アンマン:本紙】      Honest Reportingが、世界で一番の反イスラエル・反シオニストとして、パレスチナ人風刺画家のオサーマ・ハッジャージュ氏(本紙寄稿者)を選んだ。Honest Reportingとは、世界中のメディアを監視している親イスラエル組織であり、最近、カタール・ワールドカップ中に同氏が描いた絵のひとつをHPに載せていた。      ハッジャージュ氏は本 全文をよむ

  • 2022-12-29
  • al-Quds al-Arabi紙

シリア:保健当局が児童に対するさまざまな医療キャンペーンを実施

■ダマスカス郊外県で学校給食プログラム実施。学校保健局長は本紙に、「精神状態がよくない児童8,826人にセラピーを行う」と述べる      【n.p.:本紙】      教育省のハトゥーン・タワーシー学校保健局長は、今年度の初めより1,085校の534,000人以上の生徒に向けて、コレラの感染拡大防止キャンペーンを行なっていると発表した。      同局長は本紙に、保健省と協力し、6歳から12歳の児童の栄養状態を評価する目的で、全国の420校10,080人の生徒を対象に栄養調査キャンペーンを行う 全文をよむ

  • 2022-12-29
  • al-Watan紙

シリア:トルコ在住のシリア人女性が教師に対する苦情申し立てを理由に国外追放の危機に

■シリア人難民の女性、トルコ人女性教師に苦情を申し立てたことを理由にシリア北部に送還すると脅される      【アンタキヤ:本紙】      シリア人難民であるイーマーン・ナースィーフさん(22歳)は、自身の妹が小学校で虐待行為や暴行を受けたとの苦情をトルコの女性教師に対して申し立てたことを理由に、同国の司法当局が彼女の拘留を決定したのち、シリアに送還されることを恐れている。      ナースィーフさんは本紙に対し、疲れた声で次のように語った。「2021-2022年の学期が終わる前に、虐待や暴行 全文をよむ

  • 2022-12-22
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:世界アラビア語デーを祝して教育大臣がメッセージ

■教育大臣:アラビア語カリキュラムの包括的な開発…新人教員採用基準にアラビア語力      【n.p.:アフマド・ハーフィズ】      エジプトの教育大臣リダー・ヒガーズィー博士は、本日12月18日の世界アラビア語デーを記念して、教師や生徒たちに祝辞を送った。      ヒガーズィー大臣は、自身の公式ページで、「アラビア語は人類にとって文化的多様性を支える柱の1つであり、世界で最も広く使われている言語の1つでもある。世界では4億人以上が日常的にアラビア語を話している」と述べた。      大臣 全文をよむ

  • 2022-12-18
  • Al-Ahram紙

イラク:がん患者急増

■イラクでがん患者が大きく増加       【バグダード:本紙】      イラクで何らかのがんを罹患しているがん患者の統計によると、財源が十分に確保できているのにも関わらず、がん治療専門病院を含む政府の病院で、医薬品や機器、及びケアが深刻に不足しているのと関連し、患者が年々大きく増加している傾向が示されている。      イラク保健省が数日前に発表したがん患者数の最新統計では、乳がん、肺がん、気管支がんの患者が患者数の1位を占めることが明らかになった。      同省のがん評議会のフディール・ 全文をよむ

  • 2022-12-17
  • al-Quds al-Arabi紙

イラク:国連報告書がイスラーム国の化学兵器使用を認定

国連報告書はイラクにおける「イスラーム国」による化学兵器使用を認定      【バグダード:本紙】      国連の専門家らは、討議のため安全保障理事会に最近提出された報告書の中で、イスラーム国が支配地域で「カリフ国家」を宣言していた期間に化学兵器を使用した証拠の存在を明言した。      イスラーム国が行った犯罪の説明責任を追及するための国連調査チームの報告書は、2014~2019年のイラクにおける「カリフ国家」時の化学兵器の使用に関して「目撃者の証言から得られた文書形式およびデジタル形式の証 全文をよむ

  • 2022-12-07
  • al-Quds al-Arabi紙

サウジアラビア:指紋生体認証導入による巡礼手続きの効率化

■サウジ巡礼省:5ヵ国からの小巡礼者用査証発行のための指紋登録条件化を開始      【リヤド:本紙】      サウジ巡礼・小巡礼省は、メッカ来訪の際に発行する電子査証「指紋」による生体認証の登録を開始すると発表した。対象国は英国、チュニジア、クウェート、バングラデシュ、マレーシアである。      当省は金曜日に登録方法を明らかにしながら、以下のことを確認した。目的は、巡礼者のデジタル体験を豊かにし、王国への複数の入国窓口で登録し、入国しやすくする為である。      この指紋登録はスマホの 全文をよむ

  • 2022-12-02
  • al-Quds al-Arabi紙

チュニジア:国境警備隊が移民を載せた船を沈める映像が拡散(2)

■移民を載せた船を沈めようとするチュニジア沿岸警備隊の映像が大きな批判を呼ぶ      【チュニス:本紙】      元国会議員で移民分野における活動家のマジュディー・カルバーイー氏は「チュニジアとEUによる『Big Wall』プロジェクトは、欧州側の条件を満たそうとしている現政権にとっては好機である。チュニジアは国境を守るためにイタリアから毎年900万ユーロを受け取っており、チュニジアの国境警備隊は欧州の国境を防衛することに専念している。また彼らは自国の子供たちさえ含む移民の命を、彼らを溺れさ 全文をよむ

  • 2022-11-29
  • al-Quds al-Arabi紙

チュニジア:国境警備隊が移民を載せた船を沈める映像が拡散(1)

■移民を載せた船を沈めようとするチュニジア沿岸警備隊の映像が大きな批判を呼ぶ      【チュニス:本紙】      チュニジア沿岸警備隊が不法移民らを載せた船を「沈めよう」としている映像に対して、SNS上で多くの非難の声が向けられている。      複数のSNSで、ある移民が携帯電話のカメラで撮影した映像が拡散された。そこでは警備隊の隊員が多くの移民を乗せたボートを長い棒で沈めようとしている様子が映っている。      活動家のザーフィル・ウタイ氏はこの映像に対するコメントで、「チュニジア当局 全文をよむ

  • 2022-11-29
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:まん延する難民女性への性暴力被害に無関心なエジプト政府

■ヒューマン・ライツ・ウォッチ:エジプトでは、性暴力を受けた11名の難民女性が公正な機会を奪われている      【カイロ:本紙】      ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、「エジプト当局は、強姦や性暴力事件の適切な捜査を行わないなど、弱い立場の難民女性や庇護申請中の女性をまん延する性暴力から保護する対策を怠っている」と指摘した。そして、2016年から2022年の間にエジプトで起きた、女児1名を含む7名のスーダンおよびイエメンからの難民女性と庇護申請中の女性に対する11件の性暴力事件に 全文をよむ

  • 2022-11-24
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:家畜保険基金によるワクチン接種キャンペーン

■獣医サービス担当農業大臣補佐: 私達は家畜保険の重要性をブリーダー飼育者に啓発する取り組みをしている      【n.p.:本紙】         獣医サービス担当大臣補佐兼家畜保険基金理事長であるイーハーブ・サービル博士は、「家畜へのリフトバレー熱と口蹄疫のワクチン接種の第3回全国キャンペーンが開始された。サイイド・クサイル農業大臣がそれに関して指示し、細心の注意を払って作成された日程および場所の計画に沿った上で、当キャンペーンが役割を果たすことの必要性を説明している」と述べた。      全文をよむ

  • 2022-11-20
  • Al-Ahram紙

エジプト:借金を理由に夫婦が自殺…物価上昇の波によって増加する自殺件数

■エジプト人夫妻が積み重なる借金を苦に自殺       【カイロ:本紙】      エジプト人の夫妻が、積み重なる借金を理由に穀物保護用の有毒薬品を服用して自殺に至った。      夫妻の自殺は、ナイル川デルタ地帯にあるミヌーフィーヤ県シビーン・コーム市のダクマ村で発生した。      複数の目撃者によると、同村の住民たちが錠剤を服用して自宅から慌てて助けを求めて出てきた夫妻に遭遇した。その後夫妻は病院へと運ばれたが、到着前に死亡した。      目撃者らが明らかにしたところによると、夫は退職し 全文をよむ

  • 2022-11-14
  • al-Quds al-Arabi紙

モロッコ:年間30万人がドロップアウト。学校改革に着手

■モロッコは学校改革のためのロードマップを採用。年間30万人の児童がドロップアウト      【ラバト:本紙】      モロッコの教育省は、小学生の77%が80語で構成されているアラビア語の文章をきちんと読めず、70%が15語で構成されている文章のフランス語を読むことができていないということを明らかにした。       シャキーブ・ベンムーサー大臣は木曜日の記者会見で、「全ての子どもに向けた質の高い公立学校のための2022年から2026年のロードマップ」のアウトラインを提示し、小学5年生の87 全文をよむ

  • 2022-11-12
  • al-Quds al-Arabi紙

イラク:部族長らとの協力のもとで「野放しの武器」を追跡するための捜索作戦を継続

■複数の部族による協力のもと野放しの武器を追跡するイラクの治安計画      【バグダード:本紙】      内務省の報道官であるハーリド・マフナー少将は、部族長らによる協力のもと行われる、国内全域における野放しの武器を追跡するための襲撃・捜索作戦を継続していくと述べた。      マフナー氏は国営放送で、「野放しの武器はイラク社会が直面している脅威の一つである。なぜならそれらは問題や事件を引き起こし、一部の地域において発生する多くの事件については、国家レベルでのパニックや恐怖、損害を引き起こす 全文をよむ

  • 2022-11-11
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:全世帯の70%以上が食費を削減していることが明らかに(2)

■中央動員統計局の調査により、エジプトの70%以上の世帯が食費を削減していることが明らかに      【ロンドン:本紙】      さらに、収入が減少した世帯の割合は、都市部よりも農村部で高かったことが示された。具体的には、農村部で収入が増加した世帯の割合は、都市部における1.2%という数値に対して、0.2%にとどまった。      当調査は、こうした収入の増加は年金の増額や副業の実践のほか、NGOによる支援の増加や慈善家からの援助に起因するものであることを明らかにした。      さらに経済危 全文をよむ

  • 2022-11-10
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:全世帯の70%以上が食費を削減していることが明らかに(1)

■中央動員統計局の調査により、エジプトの70%以上の世帯が食費を削減していることが明らかに      【ロンドン:本紙】      エジプト中央動員統計局が木曜日に新たな調査として発表したところによると、7月から8月にかけて、国内の74%の世帯で食費の削減が起こり、20%の世帯で収入が減少した。またこれらのケースのうち約半数は世帯内の稼ぎ手が職を失ったことに起因するものだという。      一万を超える世帯に対して実施された調査は、大卒以上の学位を有する人々のグループがもっとも影響を受けたグルー 全文をよむ

  • 2022-11-10
  • al-Quds al-Arabi紙

モロッコ:中絶の脱犯罪化へ、伝統的なジェンダー規範に外れた女性たちにスティグマや差別のない生殖の権利を…。

■モロッコで中絶という難問に女性に平等な解決策の検討を求める声      【ラバト:本紙、アブドゥルアジーズ・ベナウボー】      モロッコの主要野党「進歩社会主義党」議員で、代議院(モロッコ議会の第一院)司法・立法委員会のルブナ・サギーリ第一副議長は、中絶という難問に対して現実的かつ論理的な解決策を見出すように提案した。      そして、「中絶」は伝統的なスティグマを持つ「過激」な言葉である。生物医学的倫理と完全な調和した「医学的妊娠停止」という呼び名に変更する必要があると強調した。   全文をよむ

  • 2022-11-09
  • al-Quds al-Arabi紙

イラク:8人の崩落死亡事故によりシーア派礼拝所管理問題が顕在化

■イラクの宗教的礼拝所は無登録-如何にして神聖な地に変わったか      【n.p.:本紙】      この前の8月イラクのシーア派の礼拝所で8人の死者を出した地盤崩落事故は、組織化しようとする宗教当局監督外の同様な何百もの礼拝所に関しての議論を巻き起こした。なおも当局は信者の人達がその無責任さに怒りを覚えることを恐れている。      イラクではシーア派が多数を占め、10人のうち6人がその派にている。イマーム・アリー・ビン・アビー・ターリブを父とする人々に、特に捧げた多くの礼拝所がイラクには多 全文をよむ

  • 2022-11-05
  • Al-Nahar紙

スーダン:軍事政権との和解を拒否し弾圧行為を非難するデモ

■数千人のスーダン人が軍部との和解を拒否するデモ…治安当局による弾圧行為を告発      【ハルツーム:本紙】      スーダンの首都ハルツームほか諸都市で、何千人もの抗議者が非組織的なデモに参加した。デモは昨年10月25日のクーデターの指導部との和解を拒否し、民主的な文民政権を要求した。      スーダン中央医師委員会は、治安部隊が最新のデモの最中に再び銃弾を用いたことを非難した。また平和的な抗議者への弾圧の長期化に対して警告し、いかなる侵害行為の犯人も法の裁きからは逃れられないと強調した 全文をよむ

  • 2022-10-21
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:日曜に「第5回カイロウォーターウィーク」開始

■エジプト:日曜に「第5回カイロ・ウォーターウィーク」開始 閣僚代表団や公的代表団が参加      【カイロ:中東通信社】      第5回カイロ・ウォーターウィークがアブドゥルファッターフ・スィースィー大統領の監督下で明日、日曜日に開始される。この催しには、16の閣僚代表団、54の公式代表団および66の国際機関が参加し、のべ1000人を超える参加者が見込まれている。      第5回カイロ・ウォーターウィークが目標としているのは、水問題を気候活動の一環として捉えることや、現代テクノロジーを用い 全文をよむ

  • 2022-10-14
  • Al-Ahram紙

スーダン:市場で増税に抗議する新たなストライキ

■スーダン:主要都市な町の市場で増税に抗議する新たなストライキ      【ハルツーム:本紙】      首都 ハルツームの南、白ナイル州に位置しているコスティの小売業者商人やガソリンスタンドのオーナーたちは、日曜日(=10月9日)、当局が1000%に達する増税を課したことという当局の指示に抗議して、ゼネ労働に関して公の場でストライキを始めた。一方で、スーダン東部のガダーレフ州では市場や商店は月曜日(10日)に再び閉鎖されることが予期されると、月曜日 (=10月10日)、州の商工会議所商業部門が 全文をよむ

  • 2022-10-09
  • al-Quds al-Arabi紙

パレスチナ:イスラエル軍が9月中に漁師に対して40件の違反を犯す(2)

■イスラエル軍が9月中に漁師に対して40件の違反を犯す      【ガザ:本紙】      アムスィー氏は、「漁船を押収し、漁師らへの発砲を行い、彼らが海で作業するうえでのコストを上げることで、彼らが海から離れた場所で働くよう仕向ける」ことを目的とした、「漁師に対する体系的かつ段階的なイスラエルの政策」に関して警告を発した。      さらに同氏は、ガザ労働組合の記録によると、漁師たちが年間を通してさらされている違反が月平均で30件におよぶと指摘したうえで、「これは高い割合であり、イスラエルが漁 全文をよむ

  • 2022-10-07
  • al-Quds al-Arabi紙

パレスチナ:イスラエル軍が9月中に漁師に対して40件の違反を犯す(1)

■イスラエル軍が9月中に漁師に対して40件の違反を犯す      【ガザ:本紙】      ガザ労働組合は、イスラエル海軍が先月9月中にパレスチナの漁師らに対し、40件におよぶ違反を犯したと発表した。      同組合の代表であるサーミー・アムスィー氏は、イスラエル軍が9月13日に4人の漁師を逮捕したことを明らかにした。彼らのうち一人はゴムでコーティングされた金属弾丸で目と大腿を負傷し、他の2人は手を負傷したという。      同氏は、イスラエルが先月中に2隻の漁船を押収し、同じく2隻の船に部分 全文をよむ

  • 2022-10-07
  • al-Quds al-Arabi紙

シリア:コレラの感染が数千人規模に拡大

■シリアで数千人がコレラに感染   ■保健当局はコントロール不能となり地域がコレラの温床になっていると警告      【ダマスカス:本紙】      シリアの保健当局が一部の県でコレラの流行をコントロールできなくなっているとみられる中、シリア全土のコレラ感染者数は9000人にせまっている。これは、一般住民の間での流行を防ぐために必要な措置が取られなかった結果として、ここ最近感染者数が増加する状態となったためだ。      シリアの保健省は迅速試験によって524人の感染が確認されたと発表した。アレ 全文をよむ

  • 2022-10-03
  • al-Quds al-Arabi紙

アフガニスタン:カブールでハザーラ人女性たちが自爆テロに対して抗議デモ

◾︎カブールでの自爆テロで35名が死亡したことを受けて、アフガン女性たちがハザーラ人への「ジェノサイド」に反対してデモを行う      【カブール:AFP通信】      土曜日(1日)、数十人のハザーラ人のアフガン女性たちがカブールでデモを行った。これは、前日に起きた自爆テロによって35人が死亡し、その大半はこの少数派民族出身の女性たちだったことを受けての行動だ。      金曜日、カブールの教育施設で自爆テロが発生した。この時、ダシュト・バルチ地区では数百人の学生たちが大学入試の最中だった。 全文をよむ

  • 2022-10-01
  • al-Quds al-Arabi紙

カタール:W杯デンマーク代表のユニフォーム・デザインにカタール国内から抗議が相次ぐ

■代表チームのユニフォーム・シャツのデザインをめぐりカタールはデンマークにルールに従うよう呼びかけ      【ドーハ:本紙】      カタールの公的機関や活動家らは、デンマークやワールドカップ2022に出場する複数の代表チームの姿勢に抗議した。W杯初開催となるアラブの国(であるカタール)に向けられたメッセージが原因だという。      この新たな姿勢は、カタールが中東諸国では初めて重要なサッカーイベントであるW杯を主催することに関する種々の反応のひとつだ。      また、デンマーク代表がカ 全文をよむ

  • 2022-09-30
  • al-Quds al-Arabi紙

モロッコ:文化省がアルジェリア代表チームの新ユニフォームは「文化の盗用」だと警告

■アルジェリア代表のユニフォーム・シャツのデザインをめぐりモロッコ文化省がアディダス社に警告      【アルジェ:本紙】      モロッコ文化省は、アディダス社に対する差し止め命令の発出を決定した。モロッコ当局の見解によると、背景にはアルジェリアにちなんだ模様としてモロッコの伝統模様を使用した、アルジェリア代表のユニフォーム・シャツのデザインがあるという。      カサブランカ弁護士会の会員であるムラード・アジューティー氏は、モロッコ文化省がドイツに本社を置くアディダス社に対して差し止め命 全文をよむ

  • 2022-09-29
  • al-Quds al-Arabi紙

イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(8)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      主権や対抗イデオロギーの意味をもつ、新たなヘゲモニー指標を形成しようとする行為は、この状況から脱するための欠かせない条件である。これは、個人主体に関するものであれ、文化・ジェンダー・人種上のアイデンティティー(女性としてのアイデンティティーもこれに含まれる)に関するものでもあれ、必然的にあらゆる形式の政治疎外に立ち向かうことを要請する。このとき、ヒジャーブの問題は一般的な政治的問題であるという回答は、変革のための方法、むしろ将来的に実際 全文をよむ

  • 2022-09-29
  • Al-Ahram紙

イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(7)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      もし衣服が一般的な政治的事柄であり、近い将来においてもそうであり続けるならば、衣服の反政治化を通じて「聖域から抜け出すこと」とでも呼べるものによって、女性たちがその事柄における中心的な参加者や、主権と決定権の持ち主になることができるだろう。個人の選択に干渉しないという議論が、流動的な修辞表現以上のものではないとすれば、バーチャル世界のリベラリズム的な自由社会の連合と共感に望みをかけはするが、変化を起こすことのできる主体を生み出すことはで 全文をよむ

  • 2022-09-29
  • al-Quds al-Arabi紙

イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(6)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      リベラリズム的個人主義の主流な形式に則って現代フェミニズムを作り上げることは、ジェンダー平等へと至る最善の道ではないかもしれない。ヒジャーブに関する「個人の選択」についての議論、そしてヒジャーブを女性だけに関連する純粋にフェミニズムの問題とすることは、彼女たちの問題を広範な文脈から引き離してしまい、ある種の政治上の「聖域」を作り上げるだろう。「聖域」とはつまり、女性たちの外側で起こっていることから彼女たちを覆い隠し、男性や聖域の文脈から 全文をよむ

  • 2022-09-29
  • al-Quds al-Arabi紙

イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(5)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      イスラーム統治への反対者たちが、イラン体制に反発する諸グループを統合できるという点で、ヒジャーブをとることをどれほど反ヘゲモニー指標にできるのかを問うてもよいだろう。また同様に、彼らが目指すウンマと国家アイデンティティーの代替概念について問うこともできる。しかし、ヒジャーブはあらゆる領域において、普遍的かつ総合的な問題であり続けている。この混乱の只中で自由に選択するという個人主体に関する議論は、形而上学的な想像以上のものではなく、フェミ 全文をよむ

  • 2022-09-29
  • al-Quds al-Arabi紙

イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(4)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      この意味において、ヒジャーブはイスラーム主義運動の「ヘゲモニー指標」とでも言えるようなものへと変容してしまった。つまり、様々な要求やグループを表し、多くの感傷的で文化的な意味にそれらを結び付けるような複合的な政治的プロジェクトを濃縮させた象徴になったのである。法律や暴力装置の力によってヒジャーブを義務とする諸国家―その代表格がイランである―は、そのプロジェクトを政治的な義務と為し、既存の権威を成立させる象徴のひとつと為したのである。これ 全文をよむ

  • 2022-09-29
  • al-Quds al-Arabi紙

イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(3)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      現代のヒジャーブは、少なくとも1950年代以降主流になっているフォルムにおいては、イデオロギーや政治の象徴である限りでは、イスラーム法学上の問題にはなっていないように思われる。前世紀の初頭に巻き起こった、当時主流だったヒジャーブの被り方や、女性/市民を育てる国民国家の役割にふさわしい被り方へと変更する必要性に関する長い議論を受けて、「イスラームの目覚め」としてのヒジャーブは、近代的なイスラーム・プロジェクトにふさわしい独立国家の再建設の 全文をよむ

  • 2022-09-29
  • al-Quds al-Arabi紙

イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(2)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      この(リベラリズム的な)回答が取り組むのを避けた根本的な問題は、きわめて複雑な政治/文化的論争におけるヒジャーブの地位に関わっている。さらにはこの論争には、全体主義体制、右派・左派集団、民族的・文化的アイデンティティーや国家建設にまつわる伝説をめぐる論争が関連している。これらすべてを考慮してもなお、ヒジャーブが純粋に個人主義的でフェミニズム的な問題であるとみなすことなど一体どうしてできるだろうか?女性たちはこれらの文脈から十分に離れたう 全文をよむ

  • 2022-09-29
  • al-Quds al-Arabi紙

イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(1)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      ここ数日のイランにおける民衆の抗議運動は、女性の人権をめぐるリベラリズム―左派の主要なアプローチに対して多くの問題を投げかけている。道徳警察の手によってマフサー・アミーニー氏が殺害されたことへの抗議として、騒乱がイランの諸都市に広がった。この騒乱においてヒジャーブは、着ようが脱ごうがすべての女性に選択の自由がある、個人的な事柄だとはみなされていない。そうではなく、ヒジャーブは燃やし粉砕されねばならないような権威主義的象徴だと考えられてい 全文をよむ

  • 2022-09-29
  • al-Quds al-Arabi紙

イラン:EUがイランにデモ参加者への暴力の停止を呼びかける

■EUがイランにデモ参加者への暴力をやめるよう呼びかけ      【ブリュッセル:アナトリア通信】      日曜日、EUはイランに、デモ参加者に対する暴力の行使を控え、国民のインターネットサービスへのアクセスを許可するよう呼びかけた。      ジョセップ・ボレルEU外務・安全保障政策上級代表は声明の中で、イランの治安部隊によるデモへの干渉は「過度」であったと表明し、デモ参加者の間で死者や負傷者が出たことを指摘した。      また、インターネットを遮断しメッセージング・プラットフォームをブロ 全文をよむ

  • 2022-09-25
  • al-Quds al-Arabi紙

イラク:南部古代都市・湿地帯での干ばつ問題

■イラクの湿地帯を救え・・干ばつに立ち向かう幅広い運動      【バグダード:本紙】      干ばつがユーフラテスの地を恐怖に陥れ、人道上の大災難を警告      イラク南部の湿地帯で前代未聞の干ばつが記録され、その結果、数百の家族が新たに避難民となった。家畜や農産物の被害に加えて、懸念している多数のイラク人を運動に駆り立てたた。その中には、活動家やブロガーがSNS上で広範囲に「イラクの湿地帯を救え」の表題のもとに、運動を展開した。      国連の教育科学文化機関(UNESCO)は2016 全文をよむ

  • 2022-09-19
  • al-Sabah al-Jadid紙

エジプト:公共事業大臣とサウジアラビア大使との戦略的パートナーシップ強化に向けた協議

■エジプト公共事業大臣が相互協力強化の話し合いのために、サウジアラビアの駐エジプト大使をカイロに迎える      【カイロ:アブドゥルファッターフ・ヒジャーブ】      エンジニアでもあるエジプトのマフムード・イスマト公共事業大臣は、サウジアラビアのウサーマ・ビン・アフマド・ナクリー駐エジプト大使を迎え、兄弟国である2国間の協力関係を促進する方法について協議した。      会合の冒頭、イスマト大臣はサウジアラビア大使を歓迎した。大使は、イスマト氏の公共事業大臣就任に祝意を表明し、変わらぬ成功 全文をよむ

  • 2022-09-09
  • Al-Ahram紙

パレスチナ:ヘブロンで入植者への横流しを目的とした不動産の証書詐欺が摘発される

■パレスチナの治安機関がヘブロンにおいて土地の横流しを防止   ■イスラエル兵を攻撃したパレスチナ人の殺害      【ラマッラ、ヘブロン:本紙】      様々なパレスチナの治安機関が、ヘブロン旧市街において土地や建物を入植者に横流しを加速させることを目的とした新たな詐欺行為を摘発した。この詐欺行為は、イブラヒーミー・モスク(マクペラの洞穴)のような偉大なイスラーム建築を支配し、町をユダヤ化することを目的としている。      ヘブロンの地元住民であるワィサーム・クルド氏は建物の相続者の一人で 全文をよむ

  • 2022-09-08
  • al-Quds al-Arabi紙

シリア:「裸の男」をめぐるファクトチェック

■警察はダマスカスで裸の男を逮捕せず      【本紙:メディア】      SNSの複数の公開ページや地元の個人アカウントで、ある写真が拡散された。そこには公道で自転車を漕ぐ裸の男性が写っており、写真を拡散する人々は、その写真の男は56歳で、警察がダマスカスのメッゼ地区で逮捕したと主張している。男の主張によると、泳ぎに行くところだったという。      多くのウェブページが拡散に関わったことで、その写真及び先述の主張は広く拡散された。そして、公衆道徳や「シリア国家」の社会秩序維持における役割に 全文をよむ

  • 2022-08-27
  • al-Mudun紙

リビア:解任された国営石油会社社長が国民統一政府とUAEの関係を暴露

■国営石油会社の運営をめぐる深刻な争いにUAEが強行介入、反応がエスカレート      【トリポリ:本紙】      リビア政府と、国民統一政府が先日解任した国営石油会社(NOC)社長との対立がエスカレートしており、長時間の会見でNOC社長が異議を唱えるに至った。同氏はダバイバ氏がUAEと協力していると非難し、多くの疑わしい取引が明るみに出たと述べた。      NOCのムスタファー・サヌアッラー社長は会見で、国民統一政府は任期を終えており、NOCをもてあそんでいると述べた。また、UAEではこの 全文をよむ

  • 2022-07-14
  • al-Quds al-Arabi紙

モロッコ:国内外のモロッコ系ユダヤ人問題を統括する評議会の設立を承認(2)

■モロッコはユダヤ教徒問題の統括を行う評議会の承認を決定      【ラバト:アナトリア通信】      同様に「在外モロッコ系ユダヤ教徒委員会」の設立も提案された。この委員会は、国外に居住するモロッコ系ユダヤ教徒と彼らの本来の出身国との結びつきの強化や、彼らの宗教的・文化的名声の拡大、そして王国の最善の国益の保護に取り組む。      また、この提案には「モロッコ人ユダヤ教公社」の設立も含まれている。この公社は、モロッコ人ユダヤ教徒の無形遺産の発展と保護、そして伝統や文化的特徴の保全に尽力する 全文をよむ

  • 2022-07-13
  • al-Quds al-Arabi紙

モロッコ:国内外のモロッコ系ユダヤ人問題を統括する評議会の設立を承認(1)

■モロッコはユダヤ教徒問題の統括を行う評議会の承認を決定      【ラバト:アナトリア通信】      モロッコは、国内外のユダヤ教徒の問題を統括する評議会の承認を決定した。      これは、水曜日、王宮のスポークスマンであるアブドゥルハック・ムリーニー氏によって発表された声明で言及された。この発表は、ムハンマド6世国王を議長として首都ラバトで行なわれた閣僚会議の直後になされた。      声明によれば、内務大臣であるアブドゥルワーフィー・ラフティートゥ氏は、国王の前でプレゼンテーションを行 全文をよむ

  • 2022-07-13
  • al-Quds al-Arabi紙

シリア:生活困窮者へ「イード」のお菓子を!民間セクターによる相互扶助やボランティアへの取組み

■ダマスカスで、困窮する家族に「イード」のお菓子を配る(市民)参加型の取組み      【ダマスカス:ムハンナド・スレイマーン】      シリアのNPO団体「サーイド」および「全シリア団結協会」は、イード・アドハー*を祝って、首都ダマスカスにあるメッゼ公園で、多くの貧しい家庭にイード(祝祭)のお菓子をふるまった。      「サーイド」のイサーム・ハバール理事長は、「この市民による取り組みは、貧困家庭の経済的負担を軽減することを目的としており、社会的連帯・組織的なボランティア活動・相互扶助と他 全文をよむ

  • 2022-07-07
  • その他紙

アルジェリア:共和国大統領侮辱罪で女性大学教授に実刑判決

■アルジェリアで、共和国大統領を侮辱したとして、女性大学教授の実刑判決が言い渡される      【アルジェ:本紙】      アルジェリア東部のアンナバ裁判所は、女性大学教授がソーシャルメディアに投稿した内容が共和国大統領を侮辱したとして、6ヶ月の実刑判決を言い渡した。      地域監視機関である被拘禁者釈放全国委員会(CNLD)は、ラティーファ・ルーニシ教授が日曜日に、6ヶ月の禁錮刑を言い渡されたと発表した。一方、検察側は6月1日の公判で、禁錮3年および罰金5万ディナールを求刑していた。ルー 全文をよむ

  • 2022-06-20
  • al-Quds al-Arabi紙

イラク:「ローザンヌ条約失効」神話は本当か?(7)

■イラクとローザンヌ条約失効の神話      【トルコ:本紙】      ひとたびローザンヌ条約の条項を参照してみれば、条約の期間についてのいかなる言及や、その有効期間を100年とする規定が存在していないことに気が付くだろう。だからといって上述した全ての文言は、地域諸国に対するトルコの介入を否定し得るのだろうか?もちろんそうではない。なぜならトルコは地域大国であるとみなされており、地域における独自の利益と政治的アジェンダをもっているからだ。それゆえトルコ人は経済的利益のために、正確には政府が渇望 全文をよむ

  • 2022-06-19
  • al-Quds al-Arabi紙

イラク:「ローザンヌ条約失効」神話は本当か?(6)

■イラクとローザンヌ条約失効の神話      【トルコ:本紙】      そして1924年4月30日、国際連盟は「モスル問題」に関する情報および勧告を提示し、同連盟がイラク・トルコ間の国際問題の解決に向けた決議を採択するうえでの手助けをする国際委員会の設置を決定した。真相究明のための国際委員会は、1925年1月27日にモスルに到着すると広範にわたる調査を開始、モスル州のあらゆる行政区画*で現地調査を行った。また地域の将来に関わる要望や意見を把握するために、住民らと多数の連絡を行った。1925年3 全文をよむ

  • 2022-06-19
  • al-Quds al-Arabi紙

イラク:「ローザンヌ条約失効」神話は本当か?(5)

■イラクとローザンヌ条約失効の神話      【トルコ:本紙】      ローザンヌ条約の交渉に入ったトルコであったが、セーブル条約と比べてなるほどよい結果で決着することになった。自国の領土の多くを回復し、ローザンヌ条約の条項に記載された内容に基づき、次に示す条項が言及するイラク国境を除く、全ての近隣諸国と国境の画定がなされた。      −トルコ・イラク間の国境は9ヶ月以内にトルコ・イギリス間で締結される友好的協定に基づき画定される。前述の期間内に両政府間が合意に至らない場合、紛争は国際連盟へ 全文をよむ

  • 2022-06-19
  • al-Quds al-Arabi紙

イラク:「ローザンヌ条約失効」神話は本当か?(4)

■イラクとローザンヌ条約失効の神話      【トルコ:本紙】      そしてオスマン帝国のスルタン、メフメト6世の治世に最後の内閣首相を務めたダーマト・メフメト・フェリト(ダーマト・フェリト・パシャ)政権は、1920年セーブル条約に合意、屈辱的な条約に調印することになった。イギリス・フランス・ギリシア軍は、のちにトルコ人たちが自身の国家を建設することとなるアナトリア高原のわずかな面積を残しつつ、オスマン帝国を首都イスタンブルに至るまでくまなく制圧した。      しかしその後の一連の出来事、 全文をよむ

  • 2022-06-19
  • al-Quds al-Arabi紙

イラク:「ローザンヌ条約失効」神話は本当か?(3)

■イラクとローザンヌ条約失効の神話      【トルコ:本紙】      それはトルコが行ったシリア・イラク・リビアへの介入の兆候によっても明らかであるように、侵略を介して行われるものとされる。これは現実に起こっている複数の事象に依拠しているとはいえ、実際は、それが陰謀論の流布というかたちにすぎないものだったとしても、メディアを通じた一種の(大衆)動員戦争ないし危険性の誇張にあたる。第2のグループは、オスマン帝国のスルタンにも増して、オスマン主義への熱意と傾倒を抱くようになったアラブ・イスラーム 全文をよむ

  • 2022-06-19
  • al-Quds al-Arabi紙

イラク:「ローザンヌ条約失効」神話は本当か?(2)

■イラクとローザンヌ条約失効の神話      【トルコ:本紙】      「ローザンヌ条約失効」神話のイラクに関する側面に目を向けてみれば、物事は歴史的に「モスル問題」として知られる問題を巡り展開していることがいえよう。「モスル問題」とは、イギリス委任統治のもとで成立後間もないイラク王国とトルコ共和国の間の法的紛争によって生じたものである。国境紛争は両国間の法的紛争へとかたちを変え、解決のために国際連盟の委員会へ付託された。また紛争の平和的解決を求めて、国際司法裁判所(ICJ)およびそれに属する 全文をよむ

  • 2022-06-19
  • al-Quds al-Arabi紙

イラク:「ローザンヌ条約失効」神話は本当か?(1)

■イラクとローザンヌ条約失効の神話      【トルコ:本紙】      2023年7月が近づくにつれ、トルコ共和国が第一次世界大戦後に連合国と締結したローザンヌ条約が失効するという神話や迷信が、様々なSNSやWhat's appのグループ上で盛んに流布している。同条約の有効期限が、1923年7月になされた調印から100年後とされているためである。この陰謀論はローザンヌ条約に関して、アラビア語を含む様々な言語でインターネット上に公開され、参照可能な同条約の各条項には含まれていないいくつかの点を取 全文をよむ

  • 2022-06-19
  • al-Quds al-Arabi紙

シリア:シリア・ファトワー委員会がシリア人避難民が避難先の国々で名前を変更することを禁止(5)

■シリアのイスラーム系委員会は外国で国籍を取得したシリア人が名前を変更することを禁止する声明を発表、「いくつかの特定の例外を除く」      【オリエント・ネット】      この点に関し、同委員会はさらに次のように詳述した。「禁忌や醜悪性といった正当な理由による名前の変更と、人々がお互いを知り、政府の各部門のなかで確立した安定的かつ安全な社会において、集団的な移住・避難を行ったのちに名前を変更することの間には大きな隔たりがある。特に後者の場合において、もともと保有していた身分証明書を喪失し、移 全文をよむ

  • 2022-06-16
  • その他紙

シリア:シリア・ファトワー委員会がシリア人避難民が避難先の国々で名前を変更することを禁止(4)

■シリアのイスラーム系委員会は外国で国籍を取得したシリア人が名前を変更することを禁止する声明を発表、「いくつかの特定の例外を除く」      【オリエント・ネット】      シリア・ファトワー委員会は、イスラーム世界の国々、特にシリアにおける「宗派主義者ら」が目指している人口統計上の変化がもたらす危険性について警告した。さらにこれらの危険を引き起こしている手段として「スンナ派の人々の追放、彼らの財産および書類の破壊、外国人の定住および彼らへの国籍付与、外国人が出身国における元々の名前やクンヤに 全文をよむ

  • 2022-06-16
  • その他紙

シリア:シリア・ファトワー委員会がシリア人避難民が避難先の国々で名前を変更することを禁止(3)

■シリアのイスラーム系委員会は外国で国籍を取得したシリア人が名前を変更することを禁止する声明を発表、「いくつかの特定の例外を除く」      【オリエント・ネット】      「しかし姓は多くの場合、家系よりも、それの由来や理由を考慮することなく、各人の特定を行う重要になってくるものである。それは祖国、職業、父系の祖父、ある教義、ある出来事、あるいはまた別のものに関連していることがあるだろう。しかし姓は各人を特定するうえでの基礎となったのであり、家系の証明、法的な権利・義務、相続、賠償金の支払い 全文をよむ

  • 2022-06-16
  • その他紙

シリア:シリア・ファトワー委員会がシリア人避難民が避難先の国々で名前を変更することを禁止(2)

■シリアのイスラーム系委員会は外国で国籍を取得したシリア人が名前を変更することを禁止する声明を発表、「いくつかの特定の例外を除く」      【オリエント・ネット】      さらに同委員会は預言者ムハンマド(アッラーの祝福と平安あれ) について言及しつつ、彼が「複数の名前によって命名を行うことを奨励し、それを好み、そのうち最初のいくつかだけで自ら名乗ることを禁じた」ことを示した。さらに「これこそが、彼が同様の問題およびその取扱いに対していかに強い関心を持っていたかを示すものである」と続けた。  全文をよむ

  • 2022-06-16
  • その他紙

シリア:シリア・ファトワー委員会がシリア人避難民が避難先の国々で名前を変更することを禁止(1)

■シリアのイスラーム系委員会は外国で国籍を取得したシリア人が名前を変更することを禁止する声明を発表、「いくつかの特定の例外を除く」      【オリエント・ネット】      シリア・ファトワー委員会はシリア人避難民に対し、「トルコを含む」避難先の国々で、国籍を取得するにあたって名前の変更を行わないよう求めた。さらに、こうした国籍所得者らが姓名を変更するための一連の法的条件を規定した。      同委員会は今日発表した詳細な声明のなかで、国籍を取得するにあたってシャリーアの範囲内で行われる名前変 全文をよむ

  • 2022-06-16
  • その他紙

エジプト:「自由シリア軍に参加した疑い」によりアズハル大学講師に懲役15年の判決が下る(3)

■エジプト重罪裁判所がアズハル大学講師に「自由シリア軍へ参加した疑い」による15年の厳格な懲役刑を下す      【カイロ:本紙】      「自由シリア軍は2013年3月26日にカタールの首都ドーハで開催されたアラブ連盟の会合に招待され、そこにはエジプトも参加した。      その際、アラブ連盟のもっとも重要な決定のひとつがシリアの反体制派を支持することであり、連盟からもどの加盟国からも、シリアの反体制派の支持を取り消す決定は出されなかった」。      エジプト当局が、シャアバーン氏がジャー 全文をよむ

  • 2022-06-09
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:「自由シリア軍に参加した疑い」によりアズハル大学講師に懲役15年の判決が下る(2)

■エジプト重罪裁判所がアズハル大学講師に「自由シリア軍へ参加した疑い」による15年の厳格な懲役刑を下す      【カイロ:本紙】      ≪「自由シリア軍への参加」の疑いによって≫      これに先立ちエジプト人権ネットワークは、検察庁が依拠している「自由シリア軍」を「テロ組織」あるいは「テログループ」とみなす告発に反論した。      同ネットワークは「エジプトおよびアラブ連盟は、自由シリア軍がそのもっとも重要な構成組織のひとつであるシリアの反体制派を、正当な代表者であり、バッシャール・ 全文をよむ

  • 2022-06-09
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:「自由シリア軍に参加した疑い」によりアズハル大学講師に懲役15年の判決が下る(1)

■エジプト重罪裁判所がアズハル大学講師に「自由シリア軍へ参加した疑い」による15年の厳格な懲役刑を下す      【カイロ:本紙】      エジプトでテロ犯罪を専門とする裁判所は木曜日、アズハル大学講師のマフムード・シャアバーン氏に、「自由シリア軍へ参加した疑い」で、15年の「厳格な懲役刑」を言い渡した。ザイトゥーン重罪裁判所における2022年度第1730号事件の起訴状では以下のように述べられている。「(シャアバーン氏は)2013年3月から一定の期間、自身がエジプト国籍であるにもかかわらず、国 全文をよむ

  • 2022-06-09
  • al-Quds al-Arabi紙

シリア:テロ組織の支配下にある複数地域からアレッポ県へ、生徒たちからなる最初の波が到着

■テロ組織の支配下にある複数地域からアレッポ県へ、生徒たちからなる最初の波が到着      【シリア国営通信】      今日夕方、初等教育を修了した生徒たちからなる最初の波が、テロ組織によって支配される複数地域からターイハ通行所を通過してアレッポ県内に到着した。一般高校過程や初等・中等教育の修了試験を受けるためにやって来た彼らの数は男子生徒と女子生徒あわせて1,725人に達した。またこの動きは、アレッポ県内の多くの関係当局による協力のもとで行われた。      アレッポ県議会管轄執行事務局のデ 全文をよむ

  • 2022-05-25
  • その他紙

エジプト:ターハー・フサインの墓などの歴史的墓地が破壊の危機に(2)

■ターハー・フサインの墓が破壊の危機に…エジプトの歴史的墓地が橋建設のためのブルドーザーに直面      【本紙:ターミル・ヒンダーウィー】      マハー・アウン氏と時を同じくして、ユースフ・スィッディークの息子であるライリー・スィッディーク氏が声明を発表し、父親の墓の隣に重機が写っている写真を公開した。また、この写真に関して、「父とターハー・フサイン氏の墓地の前の写真です。現在まで政府からの注意喚起や警告は一切届いていません」とコメントした。      「エジプトの墓地を守れ」というスロー 全文をよむ

  • 2022-05-23
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:ターハー・フサインの墓などの歴史的墓地が破壊の危機に(1)

■ターハー・フサインの墓が破壊の危機に…エジプトの歴史的墓地が橋建設のためのブルドーザーに直面      【本紙:ターミル・ヒンダーウィー】      エジプト当局がカイロ発展のための計画の一環として、橋の建設のために歴史的に価値のある墓地や旧跡を破壊しようとしていることを巡って、エジプトで議論が続いている。これに対し、エジプト人考古学者や造形作家たちが、歴史的に価値のある墓地を守るためにキャンペーンを行なっている。      これらの墓に最後に入ったのはアラブ文学の大御所であるターハー・フサイ 全文をよむ

  • 2022-05-23
  • al-Quds al-Arabi紙

レバノン:民事婚の是非をめぐって割れる世論(3)

■レバノンで民事婚をめぐる議論…宗教指導者は挙手によってこれを支持したスンナ派議員を攻撃      【ベイルート:本紙】      一方ワリード・リーハーン氏はアブー・ザイド氏やサマーハ氏の意見に相対するかたちで、「このタイミングでの民事婚の問題提起を嘲笑したり、我々が取り組むべきより重要な問題があるという人もいるが、これは大きく間違っている」と記している。加えて「民事婚は、問題の核心でありその基盤である宗派制度を排除することに長期的に貢献する解決策の一つである」と述べ、「もちろんこの提案には、 全文をよむ

  • 2022-05-22
  • al-Quds al-Arabi紙

レバノン:民事婚の是非をめぐって割れる世論(2)

■レバノンで民事婚をめぐる議論…宗教指導者は挙手によってこれを支持したスンナ派議員を攻撃      【ベイルート:本紙】      SNS上では、民事婚(の是非)や聖職者によるスンナ派議員らへの見解をめぐる意見は多様であった。しかし一方で、現在この問題を取り上げることによる時間の無駄を避けるべきだと訴える人々もいた。      ジャーナリストのバッサーム・アブー・ザイド氏は「復活は、民事婚の話を基盤としている」と述べた。そして「兄弟よ、あなたが民事的であれ宗教的であれ結婚する前に、まず最初に結婚 全文をよむ

  • 2022-05-22
  • al-Quds al-Arabi紙

レバノン:民事婚の是非をめぐって割れる世論(1)

■レバノンで民事婚をめぐる議論…宗教指導者は挙手によってこれを支持したスンナ派議員を攻撃      【ベイルート:本紙】      レバノンでは数日前から、民事婚をめぐる議論と論争が巻き起こっている。この議論は、テレビ番組「時は来た」に起因するものであり、そこでは「変革」勢力内の当選した議員らに対し、自主的民事婚に関する意見を求めて質問が投げかけられた。その際、挙手によって支持を表明したイブラーヒーム・ムナイミナ氏、ハリーマ・カアクール氏、ワダーフ・サーディク氏を含む3人のスンナ派議員やマロン派 全文をよむ

  • 2022-05-22
  • al-Quds al-Arabi紙

イラン:食料品の価格高騰に対する抗議運動が各州に広がる…当局はデモの首謀者らを逮捕

■イラン-食料品の価格高騰に対する抗議が続く(ビデオ)      【アンカラ:アナトリア通信】      土曜日、イランの様々な都市で、食料品価格の全国的な高騰と、そのほかの一部食料品の急激な不足に対する抗議デモが続いた。      政府による支援の停止にともなう主要な食料品の価格高騰に対する抗議の範囲は、イラン国内の様々な州へと広がった。      価格高騰に対する抗議活動は、ロレスターン州のボルージェルド市とドルード市、チャハール=マハール・バフティヤーリー州のジューンカーン市とファールサー 全文をよむ

  • 2022-05-14
  • al-Quds al-Arabi紙

パレスチナ:シーリーン・アブー・アークラ氏の葬儀…イスラエル警察と参列者たちの間で衝突が発生

■エルサレムはシーリーン・アブー・アークラ氏の亡骸を抱きかかえる...彼女の葬儀は占領の残虐さを明らかにする      【本紙】      昨日金曜日、東エルサレムの数千人のパレスチナ人は、先週水曜日にイスラエル占領軍の銃弾によって殉教したジャーナリスト、シーリーン・アブー・アークラ氏の葬儀に参列した。一方イスラエル警察は参列者たちが複数の条件に従うことを拒否したため、彼らを攻撃した。      イスラエル軍は、「パレスチナ国旗を掲揚しないこと」、「遺体をシャイフ・ジャッラーフ地区のフランス病院 全文をよむ

  • 2022-05-14
  • al-Quds al-Arabi紙

パレスチナ :シーリーン・アブー・アークラ氏の葬儀、イスラエル軍は兵士1人の関与を調査中

■シーリーン・アブー・アークラ氏の葬儀…イスラエル占領軍は兵士1名が犯罪に関与したとして調査中      【ラーマッラー、エルサレム:諸通信社】      パレスチナは昨日木曜日、マフムード・アッバース大統領の出席のもと、ラーマッラーでシーリーン・アブー・アークラ氏を弔った。      ある米国紙はイスラエル軍事筋の話として、「アブー・アークラ氏を殺害した弾丸がイスラエル側から発射されたということを否定することはできない」と伝えた。一方別の新聞によると、イスラエル占領軍は、自軍兵士1名が(アーク 全文をよむ

  • 2022-05-13
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:国立銀行の発表が明らかにしたエジプト人の高潔性

■「エジプトの善は口先だけではない」国立銀行の発表がエジプト国民の高潔性を明らかに      【カイロ:本紙】      この発表は、一家全員の命を奪うところであった火災から隣人を救うために、命がけで壁を登った人の例など、数多くのエジプト国民のポジティブな側面を提示している。      今回の発表では、その行動が社会、特に若者社会に影響を与えた多くのエジプト人の事例も明らかにされた。そのなかには、人間の幸せのために生涯を捧げ、医学的な援助を行い、患者の診察や治療にかかる費用を負担し、「至高の医者 全文をよむ

  • 2022-04-15
  • Al-Ahram紙

エジプト:当局がSNS上のデモ参加呼びかけに対応する逮捕キャンペーンを実施

■エジプトの独立系人権団体:当局がSNS上のデモ参加呼びかけに対応し、大規模な逮捕キャンペーンを実施      【カイロ:本紙】      独立系人権団体「エジプト人権ネットワーク」によると、過去数日間にわたり、エジプトの治安維持部隊が大規模な逮捕キャンペーンを実施し、同国内の様々な地域に暮らす何百人もの市民に影響を及ぼした。同人権団体は声明のなかで「内務省によって開始された一連の逮捕キャンペーンの影響は、ブハイラ県、カイロ県、ギーザ県といった東部の複数県におよんだ」ことを明らかにした。     全文をよむ

  • 2022-03-27
  • al-Quds al-Arabi紙

パレスチナ:アル=アクサーモスクでラマダーン月を迎える準備が行われる(2)

■数千人のパレスチナ人がアル=アクサーモスクでラマダーン月を迎えるための準備を行う(写真)      【エルサレム:アナトリア通信】      さらに同活動が、「祝福されたアル=アクサーモスクが、祝福されたラマダーン月に礼拝者たちを迎えるための準備と整備を行うこと」に加え、「エルサレム市とその住民たち、同市近隣のアラブ人諸地区を支援し、強化すること」を目的としていることも明らかにした。      同声明によると、キャンプの作業には、祝福されたアル・アクサーモスクとその礼拝堂、中庭、その周辺の整備 全文をよむ

  • 2022-03-26
  • al-Quds al-Arabi紙

パレスチナ:アル=アクサーモスクでラマダーン月を迎える準備が行われる(1)

■数千人のパレスチナ人がアル=アクサーモスクでラマダーン月を迎えるための準備を行う(写真)      【エルサレム:アナトリア通信】      今日土曜日、来たる4月から始まる祝福すべきラマダーン月を迎えるため、1948年以降もイスラエル占領地内に留まる数千人のパレスチナ人たちがアル=アクサーモスクとその中庭を清掃・整備する活動に参加した。      パレスチナ内部の「イスラーム運動」および、ワクフおよび聖域の保護を担当する非政府系の「アル=アクサー協会」は、「第13回:『エルサレムを第一に』キ 全文をよむ

  • 2022-03-26
  • al-Quds al-Arabi紙

ウクライナ:駐モスクワ・シリア大使「ウクライナが『大きなイドリブ』へと変化する可能性がある」

■駐モスクワ・シリア大使が述べた「ウクライナが『大きなイドリブ』へと変化する可能性」に関する言説の裏にあるものとは      【アンタキヤ:本紙】      ウクライナ当局が外国人戦闘員らにロシアによる領土侵攻への抵抗に参加するよう呼びかけることで「多国籍軍団」を形成しつつあるなか、シリア政権のリヤード・ハッダード駐モスクワ・シリア大使が述べた「ウクライナが『ヨーロッパにおける大きなイドリブ』へと変化する可能性」に関する言説は、この混乱に乗じて同政権が目的としていることについての疑問を生じさせる 全文をよむ

  • 2022-03-10
  • al-Quds al-Arabi紙

国際女性デー:女性に対するシステマティックな不正義の回想(4)

■国際女性デー:女性の困難な状況と、女性に対するシステマティックな不正義の回想   【ロンドン:本紙】      イエメンに関して、駐イエメン欧州連合代表部のマリオン・ラリス副代表によると、同国は「女性にとって世界で最も困難な国の一つ」とされている。8日の国際女性デーの前日、ラリス氏は声明にて「女性と男性の参画は、イエメンの恒常的な平和と発展を実現するため必要なことである」と述べた。      モロッコに関して、「モロッコ女性の権利連盟」のサミーラ・ムーヒヤ代表は「モロッコでは複数の分野において 全文をよむ

  • 2022-03-07
  • al-Quds al-Arabi紙

国際女性デー:女性に対するシステマティックな不正義の回想(3)

■国際女性デー:女性の困難な状況と、女性に対するシステマティックな不正義の回想   【ロンドン:本紙】         イラクにおいて、国際連合イラク支援ミッション(UNAMI)は、2021年に行われた国民議会選挙の「ジェンダー」的観点から見た分析をしている。これによると、2018年に行われた選挙に比べて、10月の選挙におけるイラク人女性の活躍は大いに向上した。女性比率が前回の25%から29%に達したのである。      16の行政区で当選した女性候補者95名のうち、57名がクォーター制による優 全文をよむ

  • 2022-03-07
  • al-Quds al-Arabi紙

国際女性デー:女性に対するシステマティックな不正義の回想(2)

■国際女性デー:女性の困難な状況と、女性に対するシステマティックな不正義の回想   【ロンドン:本紙】      中央統計局から発行される報告書「持続可能な明日のための今日の男女平等」によると、パレスチナ社会における早婚率が低下しており、配偶者による女性に対する暴力のなかで最も多く見られたのは心理的暴力であった。      パレスチナの女性の人口は2022年半ばで、推計で263万人に達している。男女比は49%であり、これは女性100人に対し男性103人がいるということである。女性の約12%が世帯 全文をよむ

  • 2022-03-07
  • al-Quds al-Arabi紙

国際女性デー:女性に対するシステマティックな不正義の回想 (1)

■国際女性デー:女性の困難な状況と、女性に対するシステマティックな不正義の回想   【ロンドン:本紙】      世界が困難な状況にあるなか、国際女性デー2022を迎える。軍事的、政治的対立が激化する一方で、二年以上続くコロナ禍を一因とする世界中の経済危機が深刻化している。これらの問題は全人類、特に世界の貧困層にとっての生活を困難にしている。ただし、とりわけアラブ世界の女性に対しては、さらに過酷な影響を残している。権力的、法的、社会的な局面における構造的な諸要因に起因する、様々な問題が混在してい 全文をよむ

  • 2022-03-07
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:カイロ大学の包括的農村振興事業が開始(2)

■カイロ大学が火曜日にギザ県の村に包括的振興チームを派遣      【カイロ:マフムード・サアド】      そして、「包括的振興チームは、検診後の無料診察、外科手術の実施、医療品や医薬品の無料支給、重症患者のカイロ大学病院への搬送、獣医学的サービスの提供を目的としている。さらに健康的な食事、リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関して良質な健康環境)、女性の健康と乳がんの早期発見、低識字率、薬物依存や乱用の危険性などへの関心を引き起こすため、様々な分野の(住民の)意識を向上させるプロジェクトも用 全文をよむ

  • 2022-03-05
  • Al-Ahram紙

エジプト:カイロ大学の包括的農村振興事業が開始(1)

■カイロ大学が火曜日にギザ県の村に包括的振興チームを派遣      【カイロ:マフムード・サアド】      来週火曜日、カイロ大学の包括的振興チームがギザ県サッフ市のアラブ・ヒサール村で活動を開始する。これは、アブドゥル・ファッターフ・スィースィー大統領によって開始された、エジプト農村部の開発と最貧困村および貧困層支援のための「ハヤート・カリーマ(尊厳ある生活)」推進戦略の一環であり、地域の発展に寄与するために大学が果たすべき役割と地域に根ざした社会貢献活動に基づくものだ。      カイロ大 全文をよむ

  • 2022-03-05
  • Al-Ahram紙

シリア:ウクライナ危機の「潜在的な影響」に対抗するための新たな経済措置(3)

■アサド政権はウクライナ危機がもたらす「潜在的な影響に立ち向かう」ための新たな経済措置を実施すると決定      【ダマスカス:本紙】      市民たちは、特にロシアが世界最大の天然ガス輸出国であり、世界2番目の原油輸出国であることを鑑み、同国がウクライナに対して行っている戦争がシリア国内の生活状況に影響を与えうることを懸念している。実際に、この戦争によって、現行の石油価格は1バレルあたり117米ドルを越える高値を記録しているのである。      ロシアは同様に、シリア政権の支配下に置かれてい 全文をよむ

  • 2022-03-03
  • その他紙

シリア:ウクライナ危機の「潜在的な影響」に対抗するための新たな経済措置(2)

■アサド政権はウクライナ危機がもたらす「潜在的な影響に立ち向かう」ための新たな経済措置を実施すると決定      【ダマスカス:本紙】      同省は先日発表した声明のなかで、同省が「各市場に対し食料品の供給を行うとともに、独占を防止するためのキャンペーン、そして食料品の主要な独占者らに対する攻撃を引き続き実行する」意向であると述べた。      さらに同省は、ラタキア県およびタルトゥース県で(植物性)油を販売していた複数の店舗に対し取り締まりを行ったと発表しつつ、「食料品、なかでもナタネ油を 全文をよむ

  • 2022-03-03
  • その他紙

シリア:ウクライナ危機の「潜在的な影響」に対抗するための新たな経済措置(1)

■アサド政権はウクライナ危機がもたらす「潜在的な影響に立ち向かう」ための新たな経済措置を実施すると決定      【ダマスカス:本紙】      アサド政権は、国際舞台の進展が国内の経済状況にもたらす(同政権がそう主張するところの)「潜在的な影響に立ち向かう」ための、新たな経済諸措置の実施を決定した。      「閣僚委員会」による公式発表によると、アサド政権のフサイン・アルヌース首相は、各市場に食料関連の商品群を供給することにかかわる複数の措置を実施することに同意した。      同意された諸 全文をよむ

  • 2022-03-03
  • その他紙

シリア:イドリブ県内の市場で砂糖の流通量が顕著な減少(3)

■イドリブ県で砂糖の流通量が顕著な減少、救済政府は要因を「供給元企業との契約終了」に帰する      【スーリーヤ・ネット】      同様の文脈のなかで、イドリブ県で活動する本サイト特派員は次のように述べた。「イドリブ県内の多くの市場では砂糖が売り切れており、住民らは同製品を入手するために長時間探し回らなければならない状態を余儀なくされている」。      さらに同特派員は、「砂糖を提供しているいくつかの商店は、一人あたり2kg未満という制限を設けながら、1kgあたり20トルコリラにいたる価格 全文をよむ

  • 2022-02-27
  • その他紙

シリア:イドリブ県内の市場で砂糖の流通量が顕著な減少(2)

■イドリブ県で砂糖の流通量が顕著な減少、救済政府は要因を「供給元企業との契約終了」に帰する      【スーリーヤ・ネット】      砂糖の独占を防ぎ、発布元(救済政府経済省)が「市場における砂糖製品の窒息」と評したものに言及したこの決議は、同様の製品に対して体系的な価格設定を保つことの重要性を強調した。      「天候危機と契約の終了」      救済政府経済省の広報部門責任者であるハムドゥー・ジャースィム氏は、イドリブ県で砂糖の量が減少した原因について次のように述べた。「今回の砂糖危機は 全文をよむ

  • 2022-02-27
  • その他紙

シリア:イドリブ県内の市場で砂糖の流通量が顕著な減少(1)

■イドリブ県で砂糖の流通量が顕著な減少、救済政府は要因を「供給元企業との契約終了」に帰する      【スーリーヤ・ネット】      イドリブ県内の各市場では過去2日間、販売されている砂糖の量が消失ないしは大幅な減少をみせた。いわゆる「救済政府」は、こうした現象の原因として「砂糖の供給元である諸企業と締結されていた契約が終了したこと」を挙げた。      イドリブ県で砂糖販売の中断が発生したのは過去2か月間で2度目となり、これは同地域における砂糖の供給体制に危機が生じていることを示している。  全文をよむ

  • 2022-02-27
  • その他紙

シリア:ヌスラ戦線がイドリブ県内の主要な地点で広告を提示する権利を独占(3)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県の住民たちの経済・商業活動の全てをコントロール…最終的には地域内の広告表示権利を独占するまでに      【ダマスカス:本紙】      さらに同氏は、クリエイティブ・シリアン社が設立後日が浅いにもかかわらず、多大な資金源を有していることについて、次のように述べた。「同社の資金源の豊富さは、同社がシリア北部で巨大なビジネスを展開していることからも明らかである。またこれは同社がヌスラ戦線から直接的に支援を受けていることを示すものであり、こうした支援の存在は、同社自身がそ 全文をよむ

  • 2022-02-23
  • al-Watan紙

シリア:ヌスラ戦線がイドリブ県内の主要な地点で広告を提示する権利を独占(2)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県の住民たちの経済・商業活動の全てをコントロール…最終的には地域内の広告表示権利を独占するまでに      【ダマスカス:本紙】      ノース・プレスによると、救済政府は昨年7月7日、視覚上の汚染や道路標識が乱雑に配置されている状態に歯止めをかけるために、クリエイティブ・シリアン社に入札を行った。そして同社を、シリア北西部で複数のテロ組織の支配下にある地域で、唯一「道路標識を再配置しそれを維持する権利を付与された組織」として認めたのだという。      カルフス氏は 全文をよむ

  • 2022-02-23
  • al-Watan紙

シリア:ヌスラ戦線がイドリブ県内の主要な地点で広告を提示する権利を独占(1)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県の住民たちの経済・商業活動の全てをコントロール…最終的には地域内の広告表示権利を独占するまでに      【ダマスカス:本紙】      テロ組織である「ヌスラ戦線」は、「クリエイティブ・シリアン」社とされる私企業を通じてイドリブ県内のメディア部門および路上広告を独占することによって、同県の経済活動、商業活動に加え、住民たちの生活がもつあらゆる側面に対する統制体制を強化した。また同社の独占的活動によって、同テロ組織参加のその他の「企業」にも損害がもたらされた。     全文をよむ

  • 2022-02-23
  • al-Watan紙

シリア:戦争で負った傷に対する医療ケアの欠如に苦しむラッカ市の住民たち(3)

■戦争で負った傷に対する医療ケアの欠如に苦しむラッカ市の住民たち…「イスラーム国」の地雷で片足を失った少女が学校を中退      【ダマスカス:本紙】      さらに彼女は学校内で移動することも困難であったため、結局勉強を続けるのをやめてしまったのだという。      複数の反体制系メディアが伝えたところによると、戦争による負傷者らへの支援が存在しないなか、人工手足のアレンジや心理的ケアを専門とする地元の多くの非営利組織が、3年間にわたって自分たちにできることに関するイニシアチブを発揮してきた 全文をよむ

  • 2022-02-22
  • al-Watan紙

シリア:戦争で負った傷に対する医療ケアの欠如に苦しむラッカ市の住民たち(2)

■戦争で負った傷に対する医療ケアの欠如に苦しむラッカ市の住民たち…「イスラーム国」の地雷で片足を失った少女が学校を中退      【ダマスカス:本紙】      アブー・イスマーイールと呼ばれる男性が語ったところによると、彼は3年前にラッカ市内のブスターン庭園地区にある自宅に戻った際、家屋の1部屋に敷設されていた地雷が爆発したことによって彼の息子が片足を失った。当時同地で活動する多くの国際組織の存在にもかかわらず、こうした障害を負った人々が必要とした支援処置はわずかになされただけだった。     全文をよむ

  • 2022-02-22
  • al-Watan紙

シリア:戦争で負った傷に対する医療ケアの欠如に苦しむラッカ市の住民たち(1)

■戦争で負った傷に対する医療ケアの欠如に苦しむラッカ市の住民たち…「イスラーム国」の地雷で片足を失った少女が学校を中退      【ダマスカス:本紙】      テロ組織「イスラーム国」と、いわゆる「有志連合」および分離主義民兵組織「シリア民主軍」の間で繰り広げられた茶番によって、同テロ組織がラッカ市から放逐されて4年が経過したにもかかわらず、こうした戦争により傷を負った数百人の住民らは、医療アクセスやもっとも基本的な生活必需品の欠如について不満を抱いている。      複数の反体制系メディアが 全文をよむ

  • 2022-02-22
  • al-Watan紙

パレスチナ:金属ごみで命を繋ぐガザの人々 (3)

■ガザ:金属くずの収集は失業者や貧困者のライフライン   【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディ―】      サーリフ氏は「特に廃棄物を収集する労働者に危険があるとはいえ、この仕事は空腹を満たすための収入源 を提供している。困難な生活状況と就労機会の不足のなかで、一部の親たちは自分の子どもに、現金収入のためにこの仕事をするよう促していた」と付言した。      経済専門家のムイーン・ラジブ氏が強調するところによると、金属リサイクルというアイデアは、全世界で商売として実施されている。廃棄され 全文をよむ

  • 2022-02-19
  • al-Quds al-Arabi紙

パレスチナ:金属ごみで命を繋ぐガザの人々 (2)

■ガザ:金属くずの収集は失業者や貧困者のライフライン   【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディ―】      この仕事は、従事者が重い病気にかかる危険に身を晒すというリスクにもかかわらず、採算に合うものに見えない。廃棄物集積場のなかで金属類を探しても、会社への売却時には金属類1キロあたり3イスラエル・シェケルにしかならない。また、この仕事を通じた売上は毎週末に50シェケルを超えるが、その利益分は外国に金属類を輸出する業者に還元されている。      廃棄金属倉庫のオーナーのサーリフ・ワルシ 全文をよむ

  • 2022-02-19
  • al-Quds al-Arabi紙

パレスチナ:金属ごみで命を繋ぐガザの人々 (1)

■ガザ:金属くずの収集は失業者や貧困者のライフライン   【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディ―】      ガザ地区では多くの若者の失業者が、アルミニウムや銅といった金属やプラスチック容器類を収集する仕事に乗り出している。イスラエルによる十年以上に及ぶガザ地区包囲によって悪化した自分や家族の経済状況を、それらを売ることで改善するためである。とりわけ動物がひく荷車や燃料自動車が周回し、上記の種類の固形廃棄物を収集している。      ここでは銅や鉄、アルミニウムといった金属くずが収拾され、 全文をよむ

  • 2022-02-19
  • al-Quds al-Arabi紙

シリア:「オミクロン」変異株が蔓延するシリア北西部 (2)

■イドリブ県の「保健局」がアレッポ県郊外およびイドリブ県郊外で「オミクロン」変異株が蔓延していることを明らかに      【スーリーヤ・ネット】      同チームは感染対策諸措置を遵守することに加え、新型コロナウイルス・ワクチンを接種する必要性を強調した。      同地域では、これまで医療セクターが感染者を受け入れられないという人道的危機発生していたのち、2か月前には新型コロナウイルス第2波が減退したことが確認されていた。      シリア・ワクチンチームのイドリブ県担当責任者であるリフアト 全文をよむ

  • 2022-02-18
  • その他紙

シリア:「オミクロン」変異株が蔓延するシリア北西部 (1)

■イドリブ県の「保健局」がアレッポ県郊外およびイドリブ県郊外で「オミクロン」変異株が蔓延していることを明らかに      【スーリーヤ・ネット】      イドリブ県の「保健局」は今日金曜日、アレッポ県郊外およびイドリブ県郊外で確認された新型コロナウイルス感染例のうち、「オミクロン」変異株によるものが大部分を占めることを明らかにした。      保健局は声明のなかで「シリア北西部で採集され、遺伝子検査にかけられたサンプルのうち約65%において、新たなオミクロン変異株が検出された」と明らかにした  全文をよむ

  • 2022-02-18
  • その他紙

シリア:国内における殺人事件が増加傾向にあることが指摘される

■シリア国内で1月中に記録された殺人事件は40件にのぼり、増加傾向にあることが指摘される      【スナック・シリアン・ドットコム】      法医学総局のザーヒル・ハッジュー局長は、シリアで今年1月中に、殺人事件の被害者40人と、13人(うち男性10人、女性3人)の自殺者が記録されたことを明らかにした。      『ワタン』紙が報じたところによると、ハッジュー氏は同月中に交通事故によって72人が死亡し、うち男性は59人、女性は13人であると付言した。      クナイトラ弁護士組合のバッサム 全文をよむ

  • 2022-02-17
  • その他紙

シリア:シリア人を筆頭とする多数の難民に対するキプロス、ドイツの対応(4)

■ドイツは難民を受け入れるための施設を新たに設置…キプロス内務大臣「トルコは我々の国への難民の殺到を引き起こした」「彼らの行動は残酷である」      【ダマスカス:本紙】      ディ・ヴェルト紙が報じたところによると、昨年の夏以来のドイツへの移住の動きは、初期申請の数にして月に約8,000件から約14,000件まで著しく増加している。また彼ら難民のなかには、ギリシャ、デンマークに加え、彼らが庇護を求めていることを承認したその他の国々で長きにわたる手続きを行ったのちにドイツにやってきた人々が 全文をよむ

  • 2022-02-14
  • al-Watan紙

シリア:シリア人を筆頭とする多数の難民に対するキプロス、ドイツの対応(3)

■ドイツは難民を受け入れるための施設を新たに設置…キプロス内務大臣「トルコは我々の国への難民の殺到を引き起こした」「彼らの行動は残酷である」      【ダマスカス:本紙】      キプロスは欧州連合に対し、いわゆる「移民の安全な出身国(Safe Country of Origin)」のリストを拡大し、移民による祖国への帰還を促進するための取引を締結するように呼びかけた。      ヌリス大臣は、国内のパキスタン人グループを自発的にではなく強制的に帰国させるため、ドイツとの共同航空便の運行を3 全文をよむ

  • 2022-02-14
  • al-Watan紙

シリア:シリア人を筆頭とする多数の難民に対するキプロス、ドイツの対応(2)

■ドイツは難民を受け入れるための施設を新たに設置…キプロス内務大臣「トルコは我々の国への難民の殺到を引き起こした」「彼らの行動は残酷である」      【ダマスカス:本紙】      同大臣はキプロスの総人口が85万人であるなかで、同国における難民申請は昨年から新たに13,000件以上にまで増加したと指摘しつつ、「我々に対してトルコが行っていることは残酷である」と述べた。      同大臣は、毎日60~80人の不法移民が密渡航業者の主導のもとで、キプロス島内の2領域を隔てている緩衝地帯(国連管理 全文をよむ

  • 2022-02-14
  • al-Watan紙

シリア:シリア人を筆頭とする多数の難民に対するキプロス、ドイツの対応(1)

■ドイツは難民を受け入れるための施設を新たに設置…キプロス内務大臣「トルコは我々の国への難民の殺到を引き起こした」「彼らの行動は残酷である」      【ダマスカス:本紙】      キプロスは、シリア人難民とサハラ以南アフリカ諸国を出身とする難民の同国への殺到を引き起こしたのがトルコ政権であることを明らかにし、同政権の行動を「残酷なもの」と表現した。一方ドイツ国内の複数の州は、ドイツへの移住を希望する人の数が直近の波のなかで増加していることを鑑み、彼ら難民を再度受け入れるためのキャパシティの増 全文をよむ

  • 2022-02-14
  • al-Watan紙

シリア:ラタキア県出身の在外居住者や避難民に対する妨害措置が拡大(5)

■被害者たちが自身の経験を明らかに…ラタキア県でアサド政権の諜報機関が在外居住者による「委任取引」を妨害      【スーリーヤ・ネット】      ジャブラ市の「平和活動」家であるミフヤール・バドラさんは、政権当局、なかでも軍事治安局によって、所有していた家屋が没収されたことを明らかにした。彼によると、同家屋には彼の親戚の一人が居住していた。しかしその親戚はその後追い出され、彼は同家が「没収下」に置かれたことを知らされたという。      現在ドイツ在住のバドラさんは本サイトに対し、ジャブラ市 全文をよむ

  • 2022-02-13
  • その他紙

シリア:ラタキア県出身の在外居住者や避難民に対する妨害措置が拡大(4)

■被害者たちが自身の経験を明らかに…ラタキア県でアサド政権の諜報機関が在外居住者による「委任取引」を妨害      【スーリーヤ・ネット】      ラタキア県出身である同氏は次のように付言した。「ここ2年間において、特に沿岸地域では、トルコに住むシリア人あるいは避難民一般に対して、極めて敵対的な動向が生じている。   彼らが自身の財産を売却し金銭を得ようとする取引に対し、大幅な制限がかかっているのが現状である」。      ザイン氏は続けた。「自身の財産をシリア国内で売却しようとする在外居住シ 全文をよむ

  • 2022-02-13
  • その他紙

シリア:ラタキア県出身の在外居住者や避難民に対する妨害措置が拡大(3)

■被害者たちが自身の経験を明らかに…ラタキア県でアサド政権の諜報機関が在外居住者による「委任取引」を妨害      【スーリーヤ・ネット】      30代の若者であるハサンさんは、政権による同様の措置を「シリアの都市を去った全ての人々に対する集団的懲罰」ととらえ、自身の手によって処分する自由が奪われ、「のちに没収される」であろう財産を喪失することへの恐怖をあらわにした。      一方、ジャブラ市出身で現在トルコに暮らすアブー・ウスマーンさん(43歳)は、セキュリティ承認をめぐる自身の経験につ 全文をよむ

  • 2022-02-13
  • その他紙

シリア:ラタキア県出身の在外居住者や避難民に対する妨害措置が拡大(2)

■被害者たちが自身の経験を明らかに…ラタキア県でアサド政権の諜報機関が在外居住者による「委任取引」を妨害      【スーリーヤ・ネット】      ジャブラーウィー氏が本サイトに説明したところによると、所有権の売却や移転に関連する政府系取引を行うには、県内の「政治治安機関」から承認を得る必要がある。またこうした承認は申請を行ってから取得できるために1か月かかり、また有効期限は1か月のみであるという。      同氏によると、セキュリティ認可は、国内取引に対しては車や家屋の売買、あるいは相続遺産 全文をよむ

  • 2022-02-13
  • その他紙

シリア:ラタキア県出身の在外居住者や避難民に対する妨害措置が拡大(1)

■被害者たちが自身の経験を明らかに…ラタキア県でアサド政権の諜報機関が在外居住者による「委任取引」を妨害      【スーリーヤ・ネット】      ラタキア県内の複数の情報筋が明らかにしたところによると、同県の治安機関は在外居住者らによる委任取引へのセキュリティ認可に加え、これらの許可を通じて実施される売買業務を停止した。      同県内の複数の情報筋が本サイトに述べたところによると、これら国外委任取引に対するセキュリティ認可は、理由が明らかにされることがないままに数か月間にわたって拒否され 全文をよむ

  • 2022-02-13
  • その他紙

パレスチナ:青年団体による「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブ (5)

■ガザ:青年団体は家庭ごみの収集とリサイクルのために「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブを始める      【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディー】      一方で、ガザ市公衆衛生・環境局のアフマド・アブー・アブドゥ局長は、地域の様々な努力とイニシアチブすべてを支援する自治体の意欲を強調した。また、創造的なアイデアの企画と、若者と才能ある者たちの支援、及びそれらの利益を住民、社会、環境に還元することへの意欲も強調された。      同氏が本紙に語ったところによると、ガザ市は廃棄物を削減し、 全文をよむ

  • 2022-02-12
  • al-Quds al-Arabi紙

パレスチナ:青年団体による「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブ (4)

■ガザ:青年団体は家庭ごみの収集とリサイクルのために「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブを始める      【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディー】      ザク―ト氏は、イニシアチブは若者の新たな就業機会の創出を目的としていることを明らかにした。さらに、廃棄物の定期的で継続的な分別体制を設けること、一般廃棄物の安全な管理及び有効利用の方法を実現すること、そして廃棄物の量を最小にまで減らすことも目的とされている。これらはリサイクルできる廃棄物のリサイクルと、リサイクルできない廃棄物の安全な 全文をよむ

  • 2022-02-12
  • al-Quds al-Arabi紙

パレスチナ:青年団体による「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブ (3)

■ガザ:青年団体は家庭ごみの収集とリサイクルのために「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブを始める      【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディー】      サッラージュ市長は「青年たちが始めたイニシアチブの考えは、自治体の支援をもとにした、ごみの分別プロセスにおける団体・市民間の協働と参加のうえに成り立つものである。自治体はプロジェクトの実行を始めるにあたり団体を支援してきた」と述べた。そして、団体の精神とイニシアチブの成功のための献身を持って活動を行うことと、自治体と青年たちの努力によ 全文をよむ

  • 2022-02-12
  • al-Quds al-Arabi紙

パレスチナ:青年団体による「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブ (2)

■ガザ:青年団体は家庭ごみの収集とリサイクルのために「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブを始める      【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディー】      実施者によると、イニシアチブは住民たちに応答して、ごみ集積場を特定の場所に配置することに適していた。イニシアチブを通じて、住民たちが伝染病や病気の蔓延防止や、ごみ処理目的の着火および結果的に生じる不快な匂いの防止による社会にとっての利益を見出したからである。      一方で、ガザ市は廃棄物の削減とそこに含まれるものの有効活用という目 全文をよむ

  • 2022-02-12
  • al-Quds al-Arabi紙

パレスチナ:青年団体による「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブ (1)

■ガザ:青年団体は家庭ごみの収集とリサイクルのために「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブを始める      【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディー】      ガザの若者たちは「私たちの街のゴミ箱 (Our Society Basket)」イニシアチブを開始した。これは家庭ごみの回収と分別、ごみの有効利用のためのリサイクル、そして環境汚染防止活動に立脚した取り組みである。さらに失業者の収入源としてリサイクル思想の普及活動も運営している。      ガザ地区の複数の自治体が広大な土地を一般廃棄 全文をよむ

  • 2022-02-12
  • al-Quds al-Arabi紙

難民:キプロスの自治体長がシリア人難民の存在を「ゲットー」にたとえる(3)

■キプロスの自治体長が、シリア人難民が集中的に居住している状態を「ゲットー」にたとえる…トルコ国民の66.1%がシリア人による自国への帰還を支持      【ダマスカス:本紙】      同町長は「我々は人口統計上の問題を抱えている」と前置きしつつ、シリア人たちが集中的に暮らしている状況を「ゲットー」にたとえ、それを解決する手段として「移住者たちを島全体に分散させる必要性」を強調した      AFP通信によると、地中海にあるキプロス島の西部に位置する人口7,000人の小さな町では、ここ3年の間 全文をよむ

  • 2022-02-10
  • al-Watan紙

キプロス:キプロスの自治体長がシリア人難民の存在を「ゲットー」にたとえる(2)

■キプロスの自治体長が、シリア人難民が集中的に居住している状態を「ゲットー」にたとえる…トルコ国民の66.1%がシリア人による自国への帰還を支持      【ダマスカス:本紙】      さらにニェザヴィーシマヤ・ガゼータ紙は、トルコで暮らすシリア人の数が300万人にのぼるとしつつ、これは同国への移民を希望した人々のなかでもっとも高い割合を構成していると指摘した。      同紙は、難民に対する不満が、トルコ大国民議会で代表となっている全ての政治勢力が共有している見解であるとみなした。またシリア 全文をよむ

  • 2022-02-10
  • al-Watan紙

シリア:キプロスの自治体長がシリア人難民の存在を「ゲットー」にたとえる(1)

■キプロスの自治体長が、シリア人難民が集中的に居住している状態を「ゲットー」にたとえる…トルコ国民の66.1%がシリア人による自国への帰還を支持      【ダマスカス:本紙】      トルコの社会民主主義機構(SODEV)は、トルコ国民の66.1%がシリア人による自国への帰還を支持していることを明らかにした。同時にギリシャ・キプロス島内の街の代表は、同島におけるシリア人難民の存在を非難し、彼らが地域内で集中的に集まっている状態を「ゲットー」にたとえた。      ロシアの『ニェザヴィーシマヤ 全文をよむ

  • 2022-02-10
  • al-Watan紙

シリア:イスラーム国戦闘員の妻であったカザフ人女性はシリアで「地獄」を見つけた(4)

■「イスラーム国」戦闘員の妻であったカザフ人女性がシリアから帰国したのちにインタビューにこたえる。「夫はシリアで天国を見つけられると約束した、しかし私が見つけたものは地獄だった…」      【ダマスカス:本紙】      一方イスラーム国戦闘員らやその家族の出身各国は、彼らが帰国することを拒否している。それらの国々がシリアにおいて彼らに支援を提供していたにもかかわらず、彼らが帰国したのちに、彼らの「テロ行為」にさらされる事態を恐れているためである。      これまでに、カザフスタン政府は同国 全文をよむ

  • 2022-02-06
  • al-Watan紙

シリア:イスラーム国戦闘員の妻であったカザフ人女性はシリアで「地獄」を見つけた(3)

■「イスラーム国」戦闘員の妻であったカザフ人女性がシリアから帰国したのちにインタビューにこたえる。「夫はシリアで天国を見つけられると約束した、しかし私が見つけたものは地獄だった…」      【ダマスカス:本紙】      彼女が語ったところによると、彼女は夫に「隷属した」のち、彼とベラルーシおよびトルコを経由してシリアへと到達した。最初はすべてがうまくいっていたが、数々の衝突が発生するようになってから「約束された天国」は短時間で終焉したのだという。彼女は自身らが住んでいた街がどこであったかを明 全文をよむ

  • 2022-02-06
  • al-Watan紙

シリア:イスラーム国戦闘員の妻であったカザフ人女性はシリアで「地獄」を見つけた(2)

■「イスラーム国」戦闘員の妻であったカザフ人女性がシリアから帰国したのちにインタビューにこたえる。「夫はシリアで天国を見つけられると約束した、しかし私が見つけたものは地獄だった…」      【ダマスカス:本紙】      彼女は、自身をシリアに引き付けた要因が、単に思想だけではなく自身に与えられうる経済的機会にあったことを認めた。彼女は「私たちは聖地で暮らすことになる、という事実に魅了されていました。お金やあらゆる略奪品は毎月のように分配され、解放された各市町にある家屋や財産が私たちのものにな 全文をよむ

  • 2022-02-06
  • al-Watan紙

シリア:イスラーム国戦闘員の妻であったカザフ人女性はシリアで「地獄」を見つけた(1)

■「イスラーム国」戦闘員の妻であったカザフ人女性がシリアから帰国したのちにインタビューにこたえる。「夫はシリアで天国を見つけられると約束した、しかし私が見つけたものは地獄だった…」      【ダマスカス:本紙】      ハサカ県東部で分離主義民兵組織「シリア民主軍」が管理する「ハウル・キャンプ」から自国に帰還したカザフ人女性は、「私はシリアで地獄を見つけた」と述べた。テロ組織「イスラーム国」に所属していた女性の夫は以前、彼女に対し、彼女が「聖地に行き、そこで天国を見つけることになる」と約束し 全文をよむ

  • 2022-02-06
  • al-Watan紙

エジプト:2022年初となる燃料価格の上昇(2)

■エジプト:新年初となる燃料価格の上昇      【カイロ:本紙】      同メカニズムのなかでは、首相の決定によって形成される委員会を通して、石油製品の価格が3か月ごとに改定されることが規定されている。この改定は世界的な石油価格の動向、すなわち「決定に先立つ3か月間におけるブレント原油の平均価格」およびエジプト・ポンドの対米ドル為替レートに基づいており、(価格の)増減幅が最大で10%を越えないことが条件となる。      燃料価格の自由化は、エジプト政府が実施している(同国が国際通貨基金から 全文をよむ

  • 2022-02-04
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:2022年初となる燃料価格の上昇(1)

■エジプト:新年初となる燃料価格の上昇      【カイロ:本紙】      エジプト石油省は金曜日、全ての種類のガソリンに対して25ピアストルの値上げを発表し、軽油の価格を固定した。      同省の声明によると、石油製品の自動価格設定を実装するためのメカニズムのフォローアップおよび実施に携わっている「石油製品自動価格設定委員会」は、昨日の朝9時からガソリン製品3種類の販売価格を改定することを決定した。      同声明によると、それらの価格は次のようになった。ガソリン(オクタン価80)が1リ 全文をよむ

  • 2022-02-04
  • al-Quds al-Arabi紙

シリア:「ウェブメトリクス」ランキングにおける各大学の順位の変動(4)

■世界中の大学をランク付けする「ウェブメトリクス」の2022年版でシリア国内の多くの大学が順位の変動を経験      【ダマスカス:本紙】      同様にダマスカス大学は、昨年7月に公開されたウェブメトリクスの2021年ランキングにおける順位から136順位を低下させたとの見解に対して、「実際は、ダマスカス大学は昨年のランキングから126順位向上している」と述べた。      同大学は本紙がそのコピーを入手した声明のなかで次のように述べた。「2021年7月に発表されたランキングは、2022年1月 全文をよむ

  • 2022-02-02
  • al-Watan紙

シリア:「ウェブメトリクス」ランキングにおける各大学の順位の変動(3)

■世界中の大学をランク付けする「ウェブメトリクス」の2022年版でシリア国内の多くの大学が順位の変動を経験      【ダマスカス:本紙】      フーリー氏は次のように指摘した。「世界中の全ての大学がランキングと順位を上げるために競い合っており、実際に、アンダルシア大学といった多くの大学がランキングの改善あるいは進歩を経験している。したがってランキングの現状を改善するためには、さらなるステップを踏む必要がある」。また次のように付言した。「ダマスカス大学のランキングが大幅に好転することを期待し 全文をよむ

  • 2022-02-02
  • al-Watan紙

シリア:「ウェブメトリクス」ランキングにおける各大学の順位の変動(2)

■世界中の大学をランク付けする「ウェブメトリクス」の2022年版でシリア国内の多くの大学が順位の変動を経験      【ダマスカス:本紙】      高等教育省の前大臣補佐の声明によると、同省がダマスカス大学の順位改善に対してよせていた以前の期待は、同大学のランキングが3,000位以下にとどまったことによって失望とともに終わった。しかし同省が今後目指しているのは、シリアが次期ラインキングで2,000位より上位の輪のなかに入ることである。      高等教育省の情報によると、大学が国外出版にかかる 全文をよむ

  • 2022-02-02
  • al-Watan紙

シリア:「ウェブメトリクス」ランキングにおける各大学の順位の変動(1)

■世界中の大学をランク付けする「ウェブメトリクス」の2022年版でシリア国内の多くの大学が順位の変動を経験      【ダマスカス:本紙】      世界および域内レベルで各大学をランク付けするウェブサイト「ウェブメトリクス」の2022年版の最新更新のなかで、シリア国内の多くの大学が順位の変動を経験した。      ダマスカス大学は昨年の(世界)3,171位と比較して、シリアの大学としては首位となる3,309位を記録した。ティシュリーン大学は昨年の4,331位からシリア国内では2位となる4,53 全文をよむ

  • 2022-02-02
  • al-Watan紙

シリア:女性教師たちが英語で歌っているビデオが拡散され批判の的に(2)

■女性教師たちが英語で歌っているビデオが拡散され批判の的に      【スナック・シリアン・ドットコム】      ほとんどの学校で相互的な教育活動がなされておらず、生徒たちのために素晴らしいイニシアチブを発揮した女性教師たちがこのような多量のいじめにさらされたという現状において、今後このような教育を行いたいと考えている教師たちはおそらくそれをやめてしまうだろう。こうしたイニシアチブが「いじめ」の取り組みによって中断させられてしまったのち、教育は一方向的かつルーティン的な通常通りのシステムに戻っ 全文をよむ

  • 2022-01-31
  • その他紙

シリア:女性教師たちが英語で歌っているビデオが拡散され批判の的に(1)

■女性教師たちが英語で歌っているビデオが拡散され批判の的に      【スナック・シリアン・ドットコム】      シリアの女性教師3人が、彼女らがSNS上で英語の歌を歌っているビデオ・クリップが拡散されたのち、大規模ないじめの波にさらされた。一方多くの活動家たちは、こうしたいじめが「個人の自由への侵害」と「教師に対する侮辱」であるとみなし、彼女たちとの連帯キャンペーンを始動した。      拡散された動画はのちに2019年に撮られたものであることが判明した。しかしそれはSNS上に突如として現れ 全文をよむ

  • 2022-01-31
  • その他紙

シリア:保健省は戦争中も中断なくワクチン接種キャンペーンを実施、ジャブラ病院は建設中

■保健省は戦争中も中断なくワクチン接種キャンペーンを実施      【スナック・シリアン・ドットコム】      シリア保健大臣補佐のアフマド・ダミーリーヤ博士は、ワフダ機構のジャーナリストによって行われたインタビューのなかで次のように述べた。「複数の侵略国がシリアに課した不当な包囲および経済制裁は、医薬品や壊れた医療機器の交換用部品に加え、病院や医療機関に不可欠なその他の物品の確保に関して、保健部門に甚大な影響を与えている」。      同大臣補佐は、医療従事者の不足にもかかわらず、保健省が戦 全文をよむ

  • 2022-01-31
  • その他紙

シリア:アッバース・ヌーリー氏が「バアス党」を批判した2日前の発言について謝罪 (3)

■アッバース・ヌーリー氏が「バアス党」と「軍事政権」を批判した2日前の発言について謝罪      【スーリーヤ・ネット】      ヌーリー氏は、今回のように軍事政権およびバアス党への批判を行う以前にも、1980年代に「(シリア)中央銀行の金を盗んだ」としてリフアト・アサド氏(元副大統領)に対する間接的な言及を行っていた。      その際同氏は次のように述べた。「人々のなかには、『中央銀行にあったものを全て持っていったが世界は沈黙している。我々のもとには素晴らしく有能で天才の弁護士や法曹がおり 全文をよむ

  • 2022-01-30
  • その他紙

シリア:アッバース・ヌーリー氏が「バアス党」を批判した2日前の発言について謝罪 (2)

■アッバース・ヌーリー氏が「バアス党」と「軍事政権」を批判した2日前の発言について謝罪      【スーリーヤ・ネット】      さらにヌーリー氏は 「私の発言がSNSを通じて誤って捉えられたことで兵士たちが怒っているのであれば、私は彼らに帽子を傾けて謝罪をしたい。殉職した人々の血は私の恥よりもはるかに偉大だからだ」と付言し、彼は、「発言がシリア・アラブ軍への侮辱として理解されたのであれば、謝罪をしたい」と述べた。      これに先立ちヌーリー氏は、同じ放送局が2日前に行ったインタビューのな 全文をよむ

  • 2022-01-30
  • その他紙

シリア:アッバース・ヌーリー氏が「バアス党」を批判した2日前の発言について謝罪 (1)

■アッバース・ヌーリー氏が「バアス党」と「軍事政権」を批判した2日前の発言について謝罪      【スーリーヤ・ネット】      シリアの俳優であるアッバース・ヌーリー氏が、自身が2日前に行った発言について謝罪した。同氏はそのなかで、約50年にわたってシリアの国家制度を支配してきたバアス党を批判したうえ、権力に対する「軍事支配」が発生した時からシリアにおける一般的な退行が始まったとの見解を述べた。さらに「(党が)中央銀行の金を盗んでいる」とも発言した。      ヌーリー氏は今週の日曜日の午後 全文をよむ

  • 2022-01-30
  • その他紙

トルコ:エルドアン大統領がメディアに対し新たな抑圧的措置を講じる(1)

■エルドアン大統領が国内のメディアに対し新たな抑圧的措置を講じる      【通信各社】      トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、「トルコにおける愛国的文化の保護」という口実のもと、メディアに対して新たな抑圧的措置をとると脅迫した。      シリア国営通信は昨日土曜日、トルコ政府官報に掲載されたエルドアン大統領の声明を次のように引用した。「我々の愛国的・道徳的な価値規範を傷つけ、家族構造や社会構造に損害を与えることを目的として、メディアを通じてなされる公然あるいは秘密の活 全文をよむ

  • 2022-01-30
  • al-Watan紙

シリア:ヌスラ戦線支配下の諸地域で「児童ギャング団」が現れる(4)

■イドリブ県内およびシリア北西部の「ヌスラ戦線支配下」地域でめざましいかたちで姿を現す「児童ギャング団」      【ダマスカス:本紙】      さらに国連児童基金(ユニセフ)は以前、シリア国内で学校に通っていない児童の数が約320万人におよぶとの推計を発表した。      これはた戦争が各校にもたらし破壊や損害、あるいは各校が避難民の居住用の避難所へと転用されたために、国内に存在する全学校の3分の1にあたる数が使用できなくなったことによるという。      テロ組織「ヌスラ戦線」の支配下に置 全文をよむ

  • 2022-01-24
  • al-Watan紙

シリア:ヌスラ戦線支配下の諸地域で「児童ギャング団」が現れる(3)

■イドリブ県内およびシリア北西部の「ヌスラ戦線支配下」地域でめざましいかたちで姿を現す「児童ギャング団」      【ダマスカス:本紙】      カースィムさんは自身が窃盗事件に遭ったのち、同様の気配に対して以前よりも深く警戒するようになった。このように彼女は周りにいる全ての人々、これまでは無垢や素朴さの象徴であった児童らでさえも、信用することができなくなったのだという。      一方ソーシャルワーカーのアマル・ザアトゥールさん(35歳)によると、「児童ギャング団」の出現や彼らによる非行の横 全文をよむ

  • 2022-01-24
  • al-Watan紙

シリア:ヌスラ戦線支配下の諸地域で「児童ギャング団」が現れる(2)

■イドリブ県内およびシリア北西部の「ヌスラ戦線支配下」地域でめざましいかたちで姿を現す「児童ギャング団」      【ダマスカス:本紙】      彼らは物価の高騰、貧困、労働機会の欠乏が生じるなかで、自身らおよび家族らを助けるために窃盗業に携わることを決定したのである。      彼女は次のように述べた。「児童グループは9歳から12歳までの児童3人によって構成されていました。私たちは幼い彼らがおかれた、こうした行動をとることを余儀なくさせた状況をかわいそうに思い、彼らを治安当局に引き渡すことは 全文をよむ

  • 2022-01-24
  • al-Watan紙

シリア:ヌスラ戦線支配下の諸地域で「児童ギャング団」が現れる(1)

■イドリブ県内およびシリア北西部の「ヌスラ戦線支配下」地域でめざましいかたちで姿を現す「児童ギャング団」      【ダマスカス:本紙】      イドリブ県内およびシリア北西部で複数のテロ組織、なかでも「ヌスラ戦線」によって支配下に置かれている諸地域で最近、貧困および生活条件の悪化にともなう「児童ギャング団」がめざましいかたちで姿を現している。      複数の反体制系ウェブサイトはスィハーム・ナワーフさん(47歳)のエピソードを紹介した。ある日、彼女が暮らす集合住宅の屋上に設置されているソー 全文をよむ

  • 2022-01-24
  • al-Watan紙

シリア:メーターを使用しないタクシー運転手たち(2)

■イフバーリーヤ・チャンネルがタクシーの腐敗をとりあげる:彼らはメーターを使用しない      【スナック・シリアン・ドットコム】      今度はハジャリーさんがシャーム・ジャディード地区まで行きたいと要求すると、ある運転手は彼女に8,000シリア・ポンドを要求した。また運転手は修理費の高騰に加え、石油1キロあたりの価格が18,000シリア・ポンドになったり、ガソリンやその他の価格が高騰しているにもかかわらず、メーターが改定されていないため、それを使用しないことを伝えた。一方他の運転手はハジャ 全文をよむ

  • 2022-01-24
  • その他紙

シリア:メーターを使用しないタクシー運転手たち(1)

■イフバーリーヤ・チャンネルがタクシーの腐敗をとりあげる:彼らはメーターを使用しない      【スナック・シリアン・ドットコム】      シリアのイフバーリーヤ・チャンネルは、アナウンサーであるルバー・ハジャリーさんが自身の番組「可能の芸術」のプログラムのなかで変装を試みる様子を放映した。そのなかでは、変装した彼女が何人かのタクシー運転手に話しかけ、いくつかの場所に行くための合意を得ようとした。 しかし彼らは、ハジャリーさんがメーター価格の2倍ないしは3倍を支払うことを提示したにもかかわらず 全文をよむ

  • 2022-01-24
  • その他紙

パレスチナ:占領政体がガザ地区への医療機材の搬入を禁止し、同地区保険省が抗議集会を組織(2)

■イスラエルがガザ地区への医療機材の搬入を禁止し、コロナの危機とともに患者たちの苦難が増大      【ガザ:本紙】      さらに同氏は、「ガザ地区内の患者たちに対する『体系的な殺害政策』を実施している」として占領政体を非難しつつ、同体制が同地区に「保健包囲」を課していると強調した。      さらに国際機関に対し、必要とされる当該の診察器具の搬入を許可するよう占領政体に圧力をかけることを要請した。また「患者たちの治療へのアクセスを可能にするため、保健省はあらゆる方法を尽くすだろう」と指摘し 全文をよむ

  • 2022-01-23
  • al-Quds al-Arabi紙

レバノン:経済危機によってスカベンジャーが増加

■経済危機によってレバノン市民は廃棄物のリサイクルを収入源とするように      【ベイルート:アナトリア通信】      経済危機はレバノンの人々の廃棄物に対する見方を変えた。廃棄物はコンテナに捨てられた単なるゴミだったが、多くの市民の収入源となったのだ。      この現実は、プラスチックや段ボール、金属を路上で収集する市民の増加の表れだ。市民はリサイクルに携わる企業に売却することを目的として、収集を行なっているのだ。      また、市民の多くが家庭内での消費から発生するこれらの資材を収集 全文をよむ

  • 2022-01-19
  • al-Quds al-Arabi紙

ドイツに暮らすシリア人の若者が口座に誤って振り込まれた40万ユーロを返金

■ドイツに暮らす若者が自らの口座に誤って振り込まれた40万ユーロを返金、当局から感謝のフード・バスケット      【スーリーヤ・ネット】      ドイツに暮らすシリア人の若者が、自身の銀行口座に誤って送金された40万ユーロを返金した。彼はドイツ当局から謝意を受け、果物や蜂蜜、ジャムで満たされたバスケットを受けとった。      ドイツのウェブサイト「SWR」によると、クサイ・タージルさんは今年1月の始め、自身の銀行口座に3回にわたって不審な送金(総額40万ユーロ)がなされていることに気づき、 全文をよむ

  • 2022-01-18
  • その他紙

エジプト:私立大学への出願資格(2)

■第2学期における調整…私立大学の入学資格について知る      【カイロ:本紙】      出願資格を満たしており、前学期内に出願を行っていない学生、または過去に私立大学が実施する認識能力試験を受験したことがない学生は、いかなるオープン・カリキュラムに出願することが可能である。      前学期中に受験したものの、いかなる私立大学に入学していない学生(意欲を失ったため、あるいは入学に必要な各書類を提出しなかったため)については、彼らが出願するカリキュラムが規定する名目最低点数を取得している場合 全文をよむ

  • 2022-01-15
  • Al-Ahram紙

エジプト:私立大学への出願資格(1)

■第2学期における調整…私立大学の入学資格について知る      【カイロ:本紙】      私立大学4学(キング・サルマーン、ガラーラ、アラマイン、マンスーラ・ガディーダ)は、各学の際立った学術カリキュラムの一環として、認識能力テストと批判的思考テストを2022年1月24日に実施することを明らかにした。これは1月11~22日までの各学への出願期間と、2022年2月中旬に予定されている第2学期の開始日の間の時期にあたる。      これら私立大学の入学者選抜制度は、高校の成績またはそれに準ずるも 全文をよむ

  • 2022-01-15
  • Al-Ahram紙

シリア:UNHCRヨルダン事務所代表はシリア難民が近々帰国することが困難であるとの見解を示す(4)

■UNHCRヨルダン事務所代表「シリア難民が直近のなかで帰国することは困難」      【スーリーヤ・ネット】      さらに、ヨルダンは自国領内に約130万人のシリア人が居住していると発表した。      バーチ氏によると、UNHCRヨルダン事務所は、同国とアサド政権との国境検問所が再開されたのちであっても、シリアに帰国する人々が増加したことは確認できなかったという。      シリアの体制は、同体制の政府が推進しているシリア難民の「尊厳ある」帰国を保証するための措置について盛んに宣伝してい 全文をよむ

  • 2022-01-13
  • その他紙

シリア:UNHCRヨルダン事務所代表はシリア難民が近々帰国することが困難であるとの見解を示す(3)

■UNHCRヨルダン事務所代表「シリア難民が直近のなかで帰国することは困難」      【スーリーヤ・ネット】      同事務所は当該のプログラムを「極めて限定的な状況」あるいは「真に困難な庇護の事例」に対して適用しているという。      2021年には、ヨルダンから第三国に再定住した難民の数は4,000人となったが、これはシリア難民全体の1%の割合を占めるに過ぎない。      多くの欧州諸国、米国、カナダ、そして数か国の中産国が、国連の第三国再定住プログラムに関連しているもっとも顕著な国 全文をよむ

  • 2022-01-13
  • その他紙

シリア:UNHCRヨルダン事務所代表はシリア難民が近々帰国することが困難であるとの見解を示す(2)

■UNHCRヨルダン事務所代表「シリア難民が直近のなかで帰国することは困難」      【スーリーヤ・ネット】      同レポートによると、彼らの一部は「シリア政府やそれに従う民兵集団から、拷問、超法規的殺人、強制失踪に代表される重大な人権侵害・迫害」を受けることとなった。      一方アムネスティ・インターナショナルは昨年9月に発表したレポートのなかで、シリアに帰国したのち、同国治安組織によって逮捕、拷問、強姦を受けた難民66人の存在を指摘した。彼らのなかには13人の児童が含まれていただけ 全文をよむ

  • 2022-01-13
  • その他紙

シリア:UNHCRヨルダン事務所代表はシリア難民が近々帰国することが困難であるとの見解を示す(1)

■UNHCRヨルダン事務所代表「シリア難民が直近のなかで帰国することは困難」      【スーリーヤ・ネット】      国連難民高等弁務官(UNHCR)ヨルダン事務所のドミニク・バーチ代表は、シリア難民が直近のなかで帰国することが困難であると明らかにしつつ、「状況が許すまで待つ」ようを求めた。      バーチ氏は今日木曜日、トルコの「アナトリア通信」への声明のなかで「長年にわたる難民活動のマイナス面を考慮すると、彼ら難民が直近のなかで祖国に帰還することが可能であるとは思えない」との見解を明ら 全文をよむ

  • 2022-01-13
  • その他紙

シリア:「宗教を国家から分離し自由を保護すること」への望み(3)

■スナック・シリアンがアンケートを実施、シリア人の多くが「宗教を国家から分離し自由を保護すること」を望んでいる      【本紙】      階級格差の広がりによって、一部の人々は富裕層の一部、特に戦争成金から財産を没収し、それを貧しい人々、労働者、勤勉に働く人々などに分配することを許可する法律について構想するようにもなった。シリアが貧困の国、困窮の国、哀れな国であり続けないために、である。      シリア人たちは、問題が法律の制定、成文化、承認といったプロセスにあるのではなく、むしろそれは十 全文をよむ

  • 2022-01-13
  • その他紙

シリア:「宗教を国家から分離し自由を保護すること」への望み(2)

■スナック・シリアンがアンケートを実施、シリア人の多くが「宗教を国家から分離し自由を保護すること」を望んでいる      【本紙】      また他の人々は、「自由を妨げるあらゆる規則の撤廃」、「カリキュラムの変更」、「武器所持の禁止」、「法律違反者に対するより厳しい罰則」などに関する法律を回答として挙げた。このほかにも「避妊」、「民事結婚制の制定」、「免責の防止」、「養子縁組」、「安楽死」、「婚姻可能年齢の20歳までの引き上げ」などに関連する法律と答えた人々もいた。      回答者のムハンマ 全文をよむ

  • 2022-01-13
  • その他紙

シリア:「宗教を国家から分離し自由を保護すること」への望み(1)

■スナック・シリアンがアンケートを実施、シリア人の多くが「宗教を国家から分離し自由を保護すること」を望んでいる      【本紙】      スナック・シリアンが火曜日に実施したアンケート「もしあなたが社会と国家に役立つ法律を制定することができるのであれば、どのようなものにしますか?」に対する回答のほとんどは、シリアにおける「個人的地位」、「電力」、あるいは「当局者の能率」に関連する法律との回答に並んで、「宗教を国家から分離し、それが教育に介入することを許さず、それが教育科目となってはならない」 全文をよむ

  • 2022-01-13
  • その他紙

エジプト:夫から暴行を受けた女性がSNS上で助けを求める

■エジプト人女性が夫から殴打され、Facebook配信を通じて助けを求める      【本紙】      若い新婚のエジプト人女性が夫から暴行を受けたのち、SNSのユーザーらに、自身への保護を提供するよう管轄当局に通報することによって、自身を危険から助け出すよう求めた。      ハヤーさん(21歳)は夫から激しい暴行を受けたのち、フェイスブックの配信機能を通じて泣きながら助けを求める動画を公開した。彼女はそのなかでSNSのプラットフォーム上での幅広い連帯運動を展開するよう求めた。   A 21 全文をよむ

  • 2022-01-13
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:若者がチャレンジできる社会を目指す

■エジプトの状況は劇的な進歩を遂げる。      【シャルム・シェイフ:シャーディー・アブドゥッラー・ザラタ】      エジプトのスィースィー大統領は「過去7年間の多大な努力が実を結びエジプト社会全体にプラスの影響を与えた結果、エジプトの状況は劇的な進歩を遂げている」と強調した。      これは、世界青年フォーラム(WYF)の取り組みの一環として水曜日の夕方に行われた、アブドゥルファターフ・スィースィー大統領による記者会見での発言である。記者会見には、(事前に)登録された、すべての国際通信社 全文をよむ

  • 2022-01-13
  • Al-Ahram紙

チュニジア:宇宙工学エンジニアの発言が論争を引き起こす

■「科学は私たちを神の元まで近づける」…チュニジア人女性航空宇宙エンジニアの発言が大きな論争を引き起こす      【チュニス:本紙】      ここ数日、チュニジア人女性宇宙エンジニアのラーニヤ・トゥーカブリー氏はチュニジアで一躍時の人となった。科学と神への信仰に関する発言が、チュニジア国内で大きな分断を起こし、同氏は激しい攻撃に晒されたと同時に広く同情を集めた。      数日前、トゥーカブリー氏はチュニジアの民営チャンネル「アッタースィア」の番組「タフタッスール」にゲスト出演した際に次のよ 全文をよむ

  • 2022-01-12
  • al-Quds al-Arabi紙

シリア:数千人の「身分を持たない子供」を生む「シャリーア」(3)

■数千人の「身分を持たない子供」を生むイスラーム国の「シャリーア」      【ダマスカス:本紙】      彼女は国連傘下の諸組織を通じて、自国への帰還の保証を求めてチュニジア大使館に何度か要請を送ったにもかかわらず、何の反応も得られなかったという。      同様の文脈で、活動家とされるムーサー・ハルフ氏は次のように明らかにした。「両親がいない子供という現象の蔓延は、イスラーム国の立法者らによって発出されたファトワー、すなわち女性単独で居住することがイスラーム法に違反しているとの考えのもとで 全文をよむ

  • 2022-01-11
  • al-Watan紙

シリア:数千人の「身分を持たない子供」を生む「シャリーア」(2)

■数千人の「身分を持たない子供」を生むイスラーム国の「シャリーア」      【ダマスカス:本紙】      それらのウェブサイトは弁護士のファフド・カーディー氏の発言を次のように引用した。「(明確な)出自を持たない彼ら孤児たちの年齢の範囲は3歳から10歳までであり、特に彼らの国籍が多様であり身分証明書を持たないなかで、各組織が真に有効な物質的、社会的、心理的支援を提供することを忌避しているため、彼らは多大な無視にさらされている」。      同氏はさらに「慈善活動家らがイスラーム国の家族出身の 全文をよむ

  • 2022-01-11
  • al-Watan紙

シリア:数千人の「身分を持たない子供」を生む「シャリーア」(1)

■数千人の「身分を持たない子供」を生むイスラーム国の「シャリーア」      【ダマスカス:本紙】      公的な人口統計のなかに存在しない世代の存在は、テロリストがシリアに対して開始した戦争がもたらしたもっとも危険な影響のうちに数えられる。多くの地域では過去数年間、テロ組織「イスラーム国」に所属する多様な国籍の父親らから、特定の身分証明書を持たない子供たちが多く生まれた。彼らはその後殺害され、逮捕され、あるいは不明な場所に逃亡することによって姿を消した。      出自が失われるという現象は 全文をよむ

  • 2022-01-11
  • al-Watan紙

シリア:凶悪犯罪の一連によって年始を迎えるシリア(4)

■シリアは凶悪犯罪によって年始を迎える…戦争の蓄積あるいは異常事態?      【スナック・シリアン・ドットコム】      異なる種類の犯罪      殺人や家庭内暴力の事件のほか、多くの窃盗事件も発生している。内務省が今月8日に明らかにしたところによると、タルトゥースで複数の車の窓を壊して車内物を盗んだごろつきが逮捕された。さらに同地の刑事治安部門は同月7日、タルトゥース県内の複数の家屋や店舗を略奪した容疑者2名を逮捕した。さらに同月6日には、同県内のセメント工場に付属する警備事務所の職員ら 全文をよむ

  • 2022-01-11
  • その他紙

シリア:凶悪犯罪の一連によって年始を迎えるシリア(3)

■シリアは凶悪犯罪によって年始を迎える…戦争の蓄積あるいは異常事態?      【スナック・シリアン・ドットコム】      泥棒が幼児を殺害!      シリア中部に位置するハマー県で発生した生後6か月の幼児の殺害が全国を震撼させている。この事件の犯人は現在流通している言説によると泥棒だというが、これは内務省によっていまだ確認されていない。すなわち捜査がいまだ進行中であり、事件の顛末に関する情報はいまだ変更される余地がある。また被害者が死亡しているため、確定的な判断を下すこともできない現状であ 全文をよむ

  • 2022-01-11
  • その他紙

シリア:凶悪犯罪の一連によって年始を迎えるシリア(2)

■シリアは凶悪犯罪によって年始を迎える…戦争の蓄積あるいは異常事態?      【スナック・シリアン・ドットコム】      家庭内暴力および児童婚の犠牲者のストーリー      今年初めにダマスカスで発生した若い女性アーヤート・リファーイー氏の殺害は、過去数日のなかで全国を震撼させている。この事件は児童婚と家庭内暴力に関して強く警鐘を鳴らすものであった。      自身の家族と夫の家族の決定により未成年のうちに結婚したリファーイー氏は、過去数年間にわたって身体的暴力にさらされてきた。暴力は段階 全文をよむ

  • 2022-01-11
  • その他紙

シリア:凶悪犯罪の一連によって年始を迎えるシリア(1)

■シリアは凶悪犯罪によって年始を迎える…戦争の蓄積あるいは異常事態?      【スナック・シリアン・ドットコム】      シリアは世論を震撼させた同一家庭内での2人の殺害事件の発生によって、新年の血塗られた始まりを迎えた。また流血の多寡という観点から重要性がより少ないその他の犯罪が発生しているなか、国家機関は各犯人を逮捕するために奔走している。      新年の最初の9日間に確認された犯罪の性質やその多数は、シリアにおける暴力やその文化の水準が上昇していることへの明白な危険性を示唆している。 全文をよむ

  • 2022-01-11
  • その他紙

シリア:シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち(4)

■シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち      【ダマスカス:本紙】      ドイツで個別の住宅が見つからず、仲介人がぼったくりを行っている状況に起因する統合の困難は、シリア人難民に限定されているわけではない。      さらに言語学習の専門家であるハーズィム・ビータール氏が明らかにしたところによると、 難民たちによる言語習得は、今後数年にわたってドイツに付きまとうであろう最大の社会的・政治的課題であるという。同氏によると、難民たちの間での言語能力の欠如は 全文をよむ

  • 2022-01-09
  • al-Watan紙

シリア:シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち(3)

■シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち      【ダマスカス:本紙】      さらにトルコ政権の治安部隊は昨年上旬、イスタンブールでシリアの子供たちを物乞いビジネスに参加させ金を稼いでいたギャングらを逮捕した。調査の結果、彼らギャングはイスタンブールでの物乞いビジネスを通して、9歳から15歳までの44人にのぼる子供たちを悪用していたことが判明した。      一方複数の反体制系ウェブサイトが報じたところによると、ドイツでは、シリア人難民が賃貸住宅を見つける 全文をよむ

  • 2022-01-09
  • al-Watan紙

シリア:シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち(2)

■シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち      【ダマスカス:本紙】      彼らギャングたちは、物乞いビジネスのなかでシリアの子供たちを悪用している。貧しい家庭から子供たちを誘拐あるいは賃借し、違法な手段によってイスタンブールに移送したのち、彼らに物乞いを強制させる。彼らはこのようにして毎月数十万トルコ・リラを稼いでいるのである。      ギャングたちが、子供たちを、自分たちの許可を得ないままにそこを出ることが許されない閉鎖された空間に閉じ込めているこ 全文をよむ

  • 2022-01-09
  • al-Watan紙

シリア:シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち(1)

■シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち      【ダマスカス:本紙】      いわゆる「乞食業」は、トルコにおける新機軸の源泉であり拠点となった。トルコの「マフィア」が物乞いビジネスにおける投資計画の材料として子供たちを利用し、同様のスキームのうちにシリアの子供たちを搾取しているためである。彼らは貧しい家庭から誘拐され、あるいは金銭と引き換えにレンタルされた子供たちであり、違法な手段によってイスタンブールに移送され、特定の地点に配分されたのちに物乞い活動を 全文をよむ

  • 2022-01-09
  • al-Watan紙

モロッコ:同性愛に関する識字教育プログラム用教科書の記述が波紋と議論を呼び起こす

■モロッコで同性愛を認める教科書の記述が嵐を巻き起こした      【ラバト:本紙】      モロッコでは、モスクでの識字教育プログラムの教科書の記述が、同性愛を容認しかねないとして物議を醸している。      事態を重く見たワクフ・イスラーム省のアフマド・タウフィーク大臣は、ただちに当プログラムの責任者を解任する決定を下した。      ウェブサイトニュース「Akbarna」によると、この決定は同省の監察室が作成した同性愛の記述に関する報告書に基づいて行われた。そして当該記述は、教科書P.1 全文をよむ

  • 2022-01-09
  • al-Quds al-Arabi紙

シリア:イドリブ県で電力価格が2倍まで高騰(2)

■イドリブ県で電力価格が昨年から2倍の高騰      【スーリーヤ・ネット】      人々の激怒      新たな電力価格リストは人々の間で激怒を呼んだ。複数の市民は本サイトによるインタビューのなかで、「当該リストが人々の生活条件に配慮していない」との苦情を述べた。      イドリブ市で香水店を営むアブー・アフマド氏は次のように述べた。「燃料、水、食料品、パンの価格が全体的に上昇しているなか、電力価格のさらなる高騰が人々の生活上の危機を増大させることになった」。      アブー・アフマド氏 全文をよむ

  • 2022-01-08
  • その他紙

シリア:イドリブ県で電力価格が2倍まで高騰(1)

■イドリブ県で電力価格が昨年から2倍の高騰      【スーリーヤ・ネット】      今日土曜日、イドリブ県で発生した電力料金の高騰が人々の怒りを呼んだ。      イドリブ県の本サイト特派員は今日土曜日、同地における家庭用電力のキロワットあたり料金が1.40(トルコ・)リラから1.98リラまで高騰し、業務用電力がキロワットあたり1.60リラから2.40リラまで高騰したと伝えた。      今回発生した高騰により、イドリブ県における電力価格は、同県に電力網が開通した際には80クルシュにすぎなか 全文をよむ

  • 2022-01-08
  • その他紙

エジプト:裁判所が非公認宗教信者のための墓地割り当てを拒否

■エジプトの裁判所が非公認宗教信者のための墓地の割り当てを拒否      【カイロ:本紙】      エジプトの行政司法裁判所は、イスラーム教、キリスト教、ユダヤ教の3宗教の信者でない人々のために墓地用の土地を割り当てるというアレクサンドリア県が負うべき義務を拒否する判決を下した。これらの土地は、宗教的多様性のうち第4のグループとしてみなされ、公的書類の宗教欄が「-」(ハイフン)と登録されている市民が利用している。埋葬地は宗教的帰属に従って分割され割り当てられているため、イスラーム教徒、キリスト 全文をよむ

  • 2021-12-28
  • al-Quds al-Arabi紙

経済制裁:今年の小麦生産量は過去50年で最低水準、経済制裁がもたらす大規模な飢餓(2)

■シリアの今年の小麦生産量は過去50年で最低水準、人口の60%が飢餓状態に      【スナック・シリアン・コム】      一方シリアの元農業大臣であるヌールッディーン・ムナー氏は「(今回明らかになった)食糧安全保障の指標は、 政治的・経済的現状および資源コントロールの失敗を真に反映するものである」との見解を述べた。      ムナー氏はCNBCアラビアによるインタビューのなかで「アラブ諸国では不釣り合いな資源分配が発生している」しつつ、「問題は、持続可能な食糧安全保障へのアクセスを阻害するよ 全文をよむ

  • 2021-12-25
  • その他紙

シリア:今年の小麦生産量は過去50年で最低水準、経済制裁がもたらす大規模な飢餓(1)

■シリアの今年の小麦生産量は過去50年で最低水準、人口の60%が飢餓状態に      【スナック・シリアン・コム】      国連食糧農業機関(FAO)は、シリアにおける今年の小麦生産量が過去50年のなかで最少であるとのレポートを発表した。      先週発表されたレポートによると、同国では1,240万人が食糧安全保障の欠如に苦しんでおり、総人口の90%が貧困のなかで生活しているという。また同国では小麦・大麦といった穀物の生産量が2020年における280万トンから105万トンまで減少することによ 全文をよむ

  • 2021-12-25
  • その他紙

エジプト:ムスリム同胞団が獄中の副監督者への権利復帰を要求(2)

■ムスリム同胞団がエジプト当局に対し獄中の副監督者に完全な権利を与えるよう要求      【カイロ:アナトリア通信】      木曜日、日曜に行われた重罪裁判所の公判において発言したイッザト氏を写したビデオクリップがSNS上で拡散された。同氏はそのなかで自身が監禁されている状況に対し不平を唱えた。      日曜日、同裁判所は外国当局と共謀した罪によって同氏に有罪を宣告し、終身刑(25年)という控訴可能判決を下した。      これに先立ち、イッザト氏は2015年夏に同裁判所により同様の罪に関し 全文をよむ

  • 2021-12-24
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:ムスリム同胞団が獄中の副監督者への権利復帰を要求(1)

■ムスリム同胞団がエジプト当局に監獄の副代表の権利を要求      【カイロ:アナトリア通信】      ムスリム同胞団は金曜日、エジプト政府に対し、投獄されているマフムード・イッザト副監督者に完全な権利を与えることを要求した。      これはエジプトで違法とされている同団体が、イッザト氏による初の発言に対しコメントするかたちで発表した声明のなかで言及された。イッザト氏の発言はSNS上に投稿され、そのなかで同氏は自身が置かれている監禁の状態に対する不平を唱えた。      エジプト内務省は15 全文をよむ

  • 2021-12-24
  • al-Quds al-Arabi紙

スーダン:革命記念日に、レイプ被害に抗議し数千人がデモ行進(2)

■スーダン…革命記念日に際する抗議運動の最中、数千人の女性たちが女性に対するレイプ被害を批判するデモ行進に参加      【ハルツーム:本紙】      これに関連して、カナダ、ノルウェー、スイスに加え、欧州連合、米国、英国は女性をデモから遠ざけ、沈黙させるための武器として性的暴力あるいはジェンダーに基づく暴力を行使することを非難した。      昨日出された共同声明によると、彼らは各当局に対し、これらの暴力の申し立てについて完全かつ独立した調査を実施し、加害者がその所属に関係なく責任を問われる 全文をよむ

  • 2021-12-24
  • al-Quds al-Arabi紙

スーダン:革命記念日に、レイプ被害に抗議し数千人がデモ行進(1)

■スーダン…革命記念日に際する抗議運動の最中、数千人の女性たちが女性に対するレイプ被害を批判するデモ行進に参加      【ハルツーム:本紙】      「私たちを打ち壊すことはできない。私たちの声はより高く。私たちを打ち負かすことはできない。私たちはより強く、さらに強くなる」。      女性たちは昨日木曜、女性に対する侵害・強姦を批判するデモ行進と抗議のなかでこのように声を上げた。この侵害・レイプ事件は、先週日曜日に実施されたデモ(革命三周年記念日)やその他の複数のデモに際して発生したもので 全文をよむ

  • 2021-12-24
  • al-Quds al-Arabi紙

チュニジア:オミクロン株の出現を受け新型コロナウイルスに関する水際対策を強化

■チュニジア首相、保険プロトコルの適用を厳格化する必要性を強調      【チュニジア:本紙】      チュニジアのナジュラー・ブーディン首相は今日火曜日、同国が学校の冬期休暇や行政年度の新年祝いに近づいており、特に関連当事者たちとの連携のもとで新型コロナウイルス対策のための保険プロトコルの適用を強化する必要があると強調した。      当該の発言は、ブーディン氏がカスバの政府宮殿で開催されたコロナウイルス対策をめぐる閣僚会議を主催しているなか、チュニジア大統領府が発した声明のなかでなされた。 全文をよむ

  • 2021-12-14
  • Al-Ahram紙

シリア:「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定(5)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定…トルコ・リラの過去に例をみないレート崩壊によって人々がさらされている苦難      【ダマスカス:本紙】      彼女は苦しい表情を浮かべながら次のように述べた。「私が夢見ているのは、子供たちが空腹で眠ってしまうことを避けるために、彼らを養うための1日当たり50リラを確保することである」。      さらに複数の反体制系ウェブサイトが報じたところによると、トルコ・リラの過去に例をみないレート崩壊によって、シリア北部でテロ組織の支配下に置か 全文をよむ

  • 2021-12-13
  • al-Watan紙

シリア:「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定(4)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定…トルコ・リラの過去に例をみないレート崩壊によって人々がさらされている苦難      【ダマスカス:本紙】      昨年8月末に国連機関が発表したレポートによると、「シリア北西部に暮らす労働者のうち91%にのぼる人々は極度の貧困状態に置かれており、域内の脆弱な経済を示している」という。      一方インターネット上の経済サイトである「シリア・レポート」は、先月発表した報告のなかで、同地域では、「パンやその他の商品が急速に値上がりした」のに 全文をよむ

  • 2021-12-13
  • al-Watan紙

シリア:「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定(3)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定…トルコ・リラの過去に例をみないレート崩壊によって人々がさらされている苦難      【ダマスカス:本紙】      トルコ・リラが急速に下落するなかで、ムハンマドさんと彼の同僚らは、バーブ市およびその周辺地区を管轄する「教育当局」に対し、給与の値上げを要求するメッセージを送り始めた。そして10月中旬には、ストライキを8日間にわたって敢行したのである。      その後ムハンマドさんらは、解決策が生じることを望みながら教育業務を再開したが、変 全文をよむ

  • 2021-12-13
  • al-Watan紙

シリア:「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定(2)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定…トルコ・リラの過去に例をみないレート崩壊によって人々がさらされている苦難      【ダマスカス:本紙】      ムハンマドさんはさらに、「トルコ通貨のレート崩壊は私に重大な悪影響を及ぼしたため、他の仕事に頼ることを余儀なくされた」と付言した。こうして彼は文房具や教科書を売る書店で働いており、40米ドル相当の給与を得ているという。      2020年6月中旬以降、シリア北部・北西部で活動しているテロ諸組織は、自身の支配下に置いている諸地 全文をよむ

  • 2021-12-13
  • al-Watan紙

シリア:「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定(1)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定…トルコ・リラの過去に例をみないレート崩壊によって人々がさらされている苦難      【ダマスカス:本紙】      トルコ・リラの過去に例をみないレート崩壊によって、シリア北部でテロ組織の支配下に置かれている諸地域に暮らす人々が苦しんでいる。それにもかかわらず、イドリブ県の燃料セクターを支配しているテロ組織「ヌスラ戦線」は、全ての石油派生品の価格を米ドルによって設定することによって火に油を注ぎ、彼らの苦しみを増大させた。      『AFP 全文をよむ

  • 2021-12-13
  • al-Watan紙

モロッコ:教育分野の雇用年齢規定に関する議論

■教育分野の雇用年齢の規定に関してモロッコで議論が続いている   ■政府高官は年齢規定を深い研究の結果だとみなす   ■専門家は「両刃の剣」と指摘      【ラバト:本紙】      モロッコでソーシャルネットワークを通して教員雇用に関する闘争のボイコットが再三にわたり呼びかけられていたにも関わらず、教育省の複数の情報筋は土曜(11日)、闘争は概ね肯定的な雰囲気で行われ、多くの教職に就きたいと願う若者や地方公務員が参加したことを明らかにした。      教員の上限年齢を60歳と規定することに関 全文をよむ

  • 2021-12-13
  • al-Quds al-Arabi紙

マリ:過去に略奪された遺物の盗品の返還が米国政府により行われる

■マリ共和国 古代遺跡から略奪された1000にもおよぶ骨董品を回収      【ヌアクショット:本紙】      米国政府は先週、略奪され博物館へ収容されていた1000品にもおよぶ歴史的な骨董品をマリ政府へ返還した。その内には数世紀前にマリを支配していたソンガイ王国やガーナ王国に起源を遡る彫刻が施された石々や数百の骨董品が含まれている。      返還された遺物のなかには900~1700年前の葬儀用陶器や、1100~1400年前の様々な色が施された壺が含まれている。      これに先立ち米国務 全文をよむ

  • 2021-12-12
  • al-Quds al-Arabi紙

シリア:在モスクワ・シリア大使館が汚職対策をテーマとしたロシア国内の会議に参加(2)

■在モスクワ・シリア大使館が汚職対策をテーマとした会議に参加      【ダマスカス:本紙】      ハッダード大使は、これらのプロセスがシリアの法律あるいは立法体制の発展、経済・行政運営における自動作業の適用に加え、汚職者らに対する問責を通じて実施されたことを示した。さらに同国がこれらの一連の作業のなかで優れた結果を成し遂げたことを明らかにした。      外務省の公式ページによると、ハッダード大使はスピーチの終わりに、多くの国家における開発構造にリスクをもたらし、国民の未来を脅かしている汚 全文をよむ

  • 2021-12-09
  • その他紙

シリア:在モスクワ・シリア大使館が汚職対策をテーマとしたロシア国内の会議に参加(1)

■在モスクワ・シリア大使館が汚職対策をテーマとした会議に参加      【ダマスカス:本紙】      在モスクワ・シリア大使館が、ベルゴロド州立大学が汚職対策の手段について論議するために開催した集会に参加したことを発表した。      同大使館の公式ページによると、リヤード・ハッダード駐ロシア・シリア大使は同集会において、シリアが2000年以降に汚職との戦いにおいて積み重ねてきた優れた経験について説明した。このイニシアチブは、シリアのバッシャール・アサド大統領が始動し、「汚職との戦い」を含む全 全文をよむ

  • 2021-12-09
  • その他紙

イラク:農業が直面している危機(2)

■イラクの農業を脅かす2つの問題…干ばつと対テロ戦争   ■戦略作物の農地面積縮小は、その不足分を補うための輸入につながる      【バグダード:本紙】      さらに、本紙上の声明において「農業省は元々縮小されていた従来の農地面積をさらに50パーセント縮小することを決定したが、それは国の農産物需要を満たし基礎的な生活必需品を供給するのには不十分な僅かな農地しか残らないことを意味する」と付け加えた。      さらに「3年前までは農業従事者の努力もあり、国の農業はイラクの最も重要な戦略作物で 全文をよむ

  • 2021-12-06
  • al-Sabah al-Jadid紙

モロッコ:オミクロン株の流行によりイスラエル直航便の就航が延期される

■「オミクロン」株によりモロッコ航空のイスラエル直航便の就航が延期      【ラバト:アナトリア通信】      新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」の拡大により、今後二週間のうちに運航される予定であったモロッコ・イスラエル間の直航便の就航が延期された。      モロッコ航空(ロイヤル・エア・モロッコ)は月曜夜に発表した声明で、同社が12月12日に予定していたカサブランカ-テルアビブ便の就航が、オミクロン株の流行を原因として「無期限に」延期されたと述べた。      この決定は、モ 全文をよむ

  • 2021-11-30
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:難民女性に対する性暴力被害支援キャンペーン

■エジプト難民女性の性暴力被害者支援キャンペーン      【カイロ:本紙】      「私はスーダンを通ってエリトリアからエジプトに向かう途中で強姦されました」。      一人のエリトリア難民が、性的あるいは民族的なマイノリティーに属する女性擁護者たちの団体が始動した「壁の外へ」キャンペーンに対し自身の悲劇を語った。またこれと時を同じくし、国連によって「女性に対する暴力を終わらせるために団結する」と題されたキャンペーンが発足した。これは16日間続いたのち、12月10日の世界人権デーを記念しそ 全文をよむ

  • 2021-11-29
  • al-Quds al-Arabi紙

シリア:ロシアは物資を援助、イランは国連にシリア制裁解除を要請

■ロシアは支援物資をダルアーへ、イラン政府は国連にシリアに対する制裁解除を要請      【通信各社】      イラン特別政治問題担当のアリー・アスガル・ハージー外務大臣上級補佐官は昨日、国連と国際社会が共同で努力することにより、シリアに対する一方的な制裁を解除し、人道状況の改善と避難民の帰郷に必要な措置が講じられることを期待すると表明した。そうした中、ロシア政府からはダルアー郊外のティブナ町の人々に対し、500食分の食事の配給が行われた。      『SANA(シリア国営通信)』によれば、ア 全文をよむ

  • 2021-11-28
  • al-Watan紙

イラク:ベラルーシに取り残されたイラク人移民を帰国させる臨時便

■現在ベラルーシに取り残されている100人以上のイラク人移民を帰国させる臨時便      【バグダード:本紙】      イラク航空は水曜日、ベラルーシ・ポーランド国境で足止めされた100人以上のイラク人移民を帰還させるためにベラルーシへ出発する予定のフライトに関する新たな情報を明らかにした。同国境地帯では移民たちがヨーロッパへの侵入を試みていることで、彼らと治安部隊の間で対立・衝突が生じている。      同社のスポークスマンを務めるフサイン・ジャリール氏は、「これまでの登録者は300人である 全文をよむ

  • 2021-11-18
  • al-Quds al-Arabi紙

エジプト:アズハル大学が、新入生の専門性不一致軽減のための門戸を閉ざす

■本日、アズハル大学は専門性不一致軽減の門戸を閉ざす      【カイロ:シャイマーウ・アブドゥルハーディー】      アズハル大学のメディアセンターは、「本日、日曜日をもって、新入女子学生を対象とした専門性不一致の軽減の門戸を閉ざす」と発表した。      メディアセンターによると、専門性不一致軽減の門戸は、同一学区内で類似専攻の学部や学科への転学部・転学科には制限なく開かれる。さらに別の学区の異なる学科や学部への転学部・転学科も認められるが、居住地の証明書を添付しなければならない。     全文をよむ

  • 2021-11-14
  • Al-Ahram紙

エジプト:南シナイのモスクでワクフ用の募金箱を撤去

■ワクフ:南シナイはモスクの募金箱を撤去した最初の県である      【南シナイ:本紙】      ワクフ省は、南シナイのワクフ部局は、モスクに募金箱を置いていない最初の部局であると述べた。ハーリド・ファウダ南シナイ県知事が、ワクフ省の計画と連携しつつ、県内のモスクの募金箱の撤去を指示したからである。      ワクフ省は声明の中で、同省と南シナイ県が、協力し、連携を続けながら、モスクや、その広場や敷地内にある募金箱に寄せられた寄付金に頼らずに、モスクのあらゆるニーズに対応し続けるとし、南シナイ 全文をよむ

  • 2021-11-10
  • Al-Ahram紙

エジプト:アズハル大学が専門性不一致軽減のための門戸を開く

■明日、水曜日に、アズハル大学が専門性不一致軽減のための門戸を開く      【カイロ:シャイマーウ・アブドゥルハーディー】      アズハル大学は、明日、11月10日(水曜日)から次の日曜日にあたる2021年11月14日まで、新入女子学生の専門性不一致の軽減のための門戸を開くと発表した。      同大学メディアセンターによると、専門性不一致の軽減の門戸は、同一学区内で類似専攻の学部や学科への転学部・転学科には制限なく開かれる。さらに別の学区の異なる学部や学科への転学部・転学科も認められるが 全文をよむ

  • 2021-11-09
  • Al-Ahram紙

エジプトで大規模な物価上昇が続く

■エジプト:食料価格上昇の波が「貧困層」に押し寄せる      【本紙:ターミル・ヒンダーウィー】      エジプトで食料品を中心に物価上昇が発生し、過去数週間の間で前例がない規模に値上がりしている。この影響は貧困層および中間層の日常食である豆料理にまで及んでおり、これを受けて、多数の代議院議員が説明要求を提出し、政府の市場管理体制の甘さを批判した。他方、政府は食料品価格の上昇は、エジプトが食料必需品の多くの割合を輸入していることから、世界市場を直撃しているインフレーションの影響であると釈明し 全文をよむ

  • 2021-11-07
  • al-Quds al-Arabi紙

イエメン:国際ムスリム学者同盟の事務総長がマアリブ市への支援を募る

■クッラ・ダーギー事務総長が、マアリブ市を守るための支援を求める:フーシー派が勝利すればあなた方の国は存命しなくなる      【イエメン:本紙】      国際ムスリム学者同盟(IUMS)のアリー・ムフイッディーン・クッラ・ダーギー事務総長は、マアリブ市をフーシー派から守るために、彼が『一陣の風』と呼ぶさまざまな支援を求めた。      クッラ・ダーギー事務総長は、自身のTwitterで「イエメンのマアリブ市を守るために、私達は正式な、メディアでの、そして現地の実情に即した『一陣の風』(支援) 全文をよむ

  • 2021-11-04
  • al-Quds al-Arabi紙

アラビア語:シリアと日本を結ぶ懸け橋…東京外国語大学でアラビア語教育特別プログラムが開始(2)

■アジア大陸の両端にある二か国...シリアと日本の懸け橋      【スプートニク・アラビー】      シリアに来られなかった人のもとへシリアが赴く      アターッラー氏は、「東京外国語大学はダマスカスにある『非ネイティブスピーカーのためのアラビア語教育センター』で学んだ日本のアラビア語教育の責任者たちからの素晴らしい評判を聞き、同様のプログラムの協力相手としてシリアを選んだ」と指摘した。同氏はさらに以下のように付言した。「青山教授はシリアの人々がアラビア語を巧みに操ることを知り、そのため 全文をよむ

  • 2021-10-26
  • その他紙